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2011年の日記

今年は2001年の9.11テロから10年だ。残念ながらイスラム社会との対立は深まっているように思える。無知が意味のない恐怖心をあおり立てている。いまこそお互い冷静になるべきだろう。

Mac miniのライン入力で192kHzサンプリング

2011年2月18日(金)
オーディオを趣味にしているが(最近はかなりご無沙汰している)、最近は24bit/192kHzサンプリングした音源をダウンロードしたりしてPCやD/Aコンバーターで再生する事が出来る。
そこでサンプルをダウンロードし、Mac miniのアナログポートをオーディオセットにつないで聴いてみたところ、非常に音質がいいのでびっくりした。
このサンプル曲のデータをAudacityでスペクトラムを表示させたところ、40kHz程度までデータがある(下図)。
40kHzまで延びた高域

このAudacityは192kHzサンプリングで録音も出来るので、アナログレコードをMacに取り込もうと思い、Mac miniのアナログポートのサンプリング周波数などを調べたところ、サポートページの記事HT3478に「アナログオーディオラインは、3.5 mm ミニフォンジャック対応です。この音声入力ジャックは、最大 24 ビットのステレオ 44.1 ~ 192 kHz サンプリング周波数のラインレベルのステレオ信号に対応しています。」載っていた。
CD化されていないLPがいくつかあるのでこれはいいぞ!と思い取り込んでみたところ、どうも高域が20kHzまでしか延びていない。
いろいろ調べたところ、サンプリング周波数はユーティリティにあるAudioMIDI設定で行うようで、デフォルトで44.1kHzとなっていた。しかし最高周波数は96kHzまでしかない。とりあえず96kHzサンプリングにして取り込んでみると、確かに高域は(ノイズも含め)20kHz以上に延びた。確認のためにDVD Audioで超高域が録音されているDVDをライン入力から取り込んでみると31,511Hzは取り込めたが、62,989Hzは取り込めなかった。当然その上の79,999Hzもだめだった。
どうやら裏技的な事をやらないとMac miniのスペック通りの「最大 24 ビットのステレオ192 kHz サンプリング」は出来ないようである。
どうも納得がいかないので、アップルのサポートに確認しているが、なかなか良い返事がもらえない。
ちなみに24ビット192kHzサンプリングで録音できるソフトはSound it!というのがあり、デモ版を使ってみたが、やはり96kHzまでしか出来ない。メーカーに問い合わせてみたが、サンプリング周波数はOSから受け取るとの事で、やはりAudioMIDI設定の96kHz止まりだ。
どうやらOSの側の問題のようだが、サポートページにあるスペックを実現できていないのには納得ができない。
アップルからは開発部門とも連絡を取っており、もうしばらく時間がかかるとの返事だ。結果わかったら報告したい。

最高192kHzサンプリングだと可聴範囲の音声を正確にサンプリングできる周波数だ。
私は現在のCDのサンプリング周波数の44kHzでは、可聴域のアナログ信号を正確にサンプリング出来るとは思っていないので(上限周波数の10倍は必要だと思っている)、この192kHzサンプリングはかなり理想に近い数値だ。
まあ、音質的にはMac内蔵のA/Dコンバータはあまり期待していないが、まずはどの程度の音質でサンプリングできるか試してみる価値はあると考えたのだが・・・。

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2012年は本当にカオス・ポイントの年となるかもしれない

2011年2月8日(火)

以前アーヴィン・ラズロ著のカオス・ポイント―持続可能な世界のための選択という本を読んで以来、自分の生活パターンや周りを取り巻く環境について興味を持ってきた。

その中で私は地球温暖化やエネルギー資源について興味を持つようになり、自分なりの考え方を持つようになったのだが、ここ最近、インターネットの広がりが原因とも思える政変までが起こるようになり、ますます2012年こそ後世から見た時に本当にあらゆる価値観の転換点(アーヴィン・ラズロ氏のいうところのカオス・ポイント)と評価されるのではないかと真剣に思うようになってきた。

ネットの世界を見ると、特に最近はウィキリークスだけではなくマスメディアまでが積極的に非公開情報をオープンにしている。驚いたのは中東アルジャジーラが中東和平交渉の機密文書を、イギリスのガーディアン紙とともに公開した事だ。
この公開によって中東和平交渉の裏の世界があらわになってしまった。パレスチナの人々にとってははいくら交渉事とはいえ、到底容認できない内容が表に出てしまった。パレスチナの人々は指導部の発言をもう鵜呑みには出来ないだろう。

最近起きたエジプトの反政府デモやチュニジアのジャスミン革命は、インターネットがなければ起きようがないたぐいの事態だ。いままで隠しておきたかった情報があっという間に広まり、また、デモに参加する呼びかけもネットを通じて誰にでも届くようになった結果の出来事だろう。
インターネットのおかげで真の意味の情報公開と共有化が実現したのだ。
これからは良き指導者としての政府高官や知識人などの上から目線のコメントなどは、真実を知ってしまった数で勝る人々のパワーの前には何の意味を持たない状況がますます増えるだろう。
情報公開には高度に政治的判断をともなうものもあるに違いないが、その判断にはますます我々一般市民が納得いく説明が求められるだろう。もう密室で勝手に物事を決める事は出来なくなりつつあるのだ。

政治的状況以外にも、経済的、資源的、軍事的な様々なバランスが大きく変わろうとしている予感がする。「カオス・ポイント 持続可能な世界のための選択」は日本では平成18年の出版だが、今後数年間ににっちもさっちも行かなくなるであろう問題点がいくつも述べられている。
たとえば、急速に発達した中国の経済力はアメリカ風の消費生活を可能にしたが、中国の人々がアメリカ人と同じ消費をする事は出来ない。簡単にいうと、現在の地球の資源ではその消費をまかなうことができないのだ。
一つの例は、中国の人々がアメリカ人と同じように石油を消費すると、その量は年間28億トンになると計算されているが、現在でも世界の生産量は25億トンとされている。
要するにこれから発達しようとする国々は、アメリカ並の生活は永遠に出来ないという事だ。これは食料問題にもいえる事だ。全世界の人々が肉を中心とした食生活をする事は不可能なのだ。

2012年はマヤ暦の最後の年というのは偶然の一致だが、本当に変化の訪れるターニングポイントとなるかもしれない。

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1月の自宅消費エネルギー

2011年2月1日(火)

1月の消費エネルギーは3,189MJで、寒かった割には増えなかった。

先月の消費エネルギーは3,189MJとなり、先月の3,146MJより多かったが、月初の寒さを考えるとまあまあの値だ。元データはこちらから。
内訳は以下の通りで、先月と比べると電力が少し少なく、都市ガスと灯油が増えている。

ところで、去年末から先月にかけて部屋のレイアウト変更を行ったが、それに伴いいろいろとたまった不要品を相当処分した。
捨てずに取っておいたパソコンは、古くてリサイクルシールがないのでパソコン回収.comに送った。内訳はデスクトップが5台、ノートが2台、液晶モニターが2台、CRTモニターが1台だ。発送はクロネコヤマトのパソコン宅急便を利用した。
送料はCRTモニターのみかかったが、梱包材などと合わせて1万2千円ほどで収まった。結局、メーカに回収してもらうのと比べ、半額ほどで収まった。便利なサービスだと思う。
燃えるゴミなどは普段の月は大体4kg程度だが、12月、1月の合計で58kgにもなった。雑誌類も重さははかっていないが、相当な量になった。はやりの断捨利だ。それでもまだ相当の物が残っているが。
これからも不要なものはどんどん捨てるつもりだが、趣味のオーディオ関連が悩ましいところだ。
部屋の整理が一段落したので、昔のLPなどを聞くとついついはまってしまう。LPやLDは厳選したものを残そうと思う。それとも、デジタル化した方が良いかとも考えている。問題はリアルタイムに時間がかかるという点だ。悩ましいところだ。

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iPhotoが立ち上がらなくなった

2011年1月28日(金)
デジカメなどの写真を管理するiPhotoだが、デジカメから写真を取り込み中にMacが”再起動が必要になりました・・・”となり、電源をオフ後立ち上がらなくなってしまった。
ネットを探すと、初期設定ファルを削除するとか、コマンド+オプションキーを押して起動させ、データベースの再構築をするなどいろいろ出てくるのだが、いずれもうまくいかない。
iLifeを入れ直してもだめ、OSを入れ直してもだめという悲惨な状況になってしまった。

冷静に考えると、立ち上がらなくなったきっかけは、デジカメから写真を取り込んでいる最中のフリーズである事はほぼ間違いないので、iPhotoのデータベースがおかしくなってしまった事は間違いないと考え、TimeMachineからそれ以前のiPhotoライブラリーを復元したところあっさり問題解決。デジカメの中の写真は削除せずに残してあったので、もう一度iPhotoで読み込ませて事なきを得た。

TimeMachineのお世話になったのは2回目で、いざという時のバックアップの重要さを改めて思い知らされた。
Macを使っていてTimeMachineを使っていない方がいたらぜひ使う事をお勧めする。最近は外付けHDも安くなったので、データの損失を考えると安い投資だと思う。

ところで、最初にTimeMachineにお世話になったのはBootCampにWindowsを入れるためにいじっていた時で、Windowsのインストールの際のパーティションを切るときに複数のWindows用パーティションを切ってしまった時だ。
Windowsのインストールが終了し、いざMacに戻ろうとするとMacのパーティションが見えなくなってしまったのだ。
ネットで調べると、BootCampで認識するWindows用パーティションは最後のパーティション1つだけらしく、複数パーティションを作るとMac用パーティションを認識しないためらしい。
この時は本当に真っ青になってしまったが、TimeMachineのおかげで元通り修復することができた。

MacユーザーはWindowsユーザーと比べ圧倒的に数が少ない。何かあったときは自力で解決しなければならない事も結構ある。こんなとき、面倒な設定なしで簡単にバックアップを取ってくれるTimeMachineは頼りになる。
自分なりにMacを使っているユーザーはぜひTimeMachineを使うべきだと思う。

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レグザ使い心地

2011年1月27日(木)
Mac Miniの画像をHDMIで表示しているレグザ
レグザの42Z1にMac Miniを接続しHDMI経由で表示させてみた。

昨年末にレグザ42Z1を購入し一月が経った。Amazonで購入したが、今日値段を確認したが、たった一月の間に約2万円ほども安くなった。その間、部屋の模様替えなどでへとへとになり(オーディオ関連総重量が約0.4トン!)、久しぶりのブログ更新となった。

購入したレグザのZシリーズはUSB接続のハードディスクに2番組同時録画できるが、これが結構便利だ。ゴールデンタイムなどでは見たい番組が重なる事が多いので重宝している。
おかげで、ニュース以外は録画したのをCMスキップ(レグザではおまかせプレイという)で見る機会が多くなった。
デジタル放送をデジタルで録画するので、画像、音声の劣化がなく(実際には圧縮していると思うが)生で見るのと何の違いもなく、番組と関係のないCMを強制的に見せられるとこもない。

入力端子もHDMIが3系統あり、外部機器との接続性も問題ない。もっとも、ブルーレイプレーヤを持っていないので宝の持ち腐れだ。まあ、ブルーレイプレーヤーもかなり安くなってきたが、ソフトが高いのが難点だ。
フルハイビィジョンを生かすためのソースは今のところ、パソコン接続かBSのハイビィジョン放送、ブルーレイしかない。
WOWOWのお試し期間中に録画したアバターなんかが今のところ数少ないソースになっている。

HDMIには今のところMac miniをApple Mini DisplayPort − DVI アダプタとDVI-HDMIケーブルで接続している。42インチの大画面で1080pのQuickTimeの映画予告なんかを見ると迫力満点だ。
画質調整は項目が非常に多く、いろいろと楽しめそうだが、映像メニューの『おまかせ』で何の不満もない。
音も内蔵スピーカーのサイズを考えると思った以上にいい。音質調整はグラフィックイコライザーで調整できるので、細かく調整できる。もっとも何もいじらなくても十分だが。
総合的に見ると機能、画質、音質とも特別な不満は何もない。いいお買い物だったと思う。

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札幌在住の1958年生まれの男。
東京のコンピュータ会社に入社。汎用大型コンピュータのハードウェア保守一筋30年。その後札幌に戻る。
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