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2011年の日記

今年は2001年の9.11テロから10年だ。残念ながらイスラム社会との対立は深まっているように思える。無知が意味のない恐怖心をあおり立てている。いまこそお互い冷静になるべきだろう。

原発関連情報はもっとスピーディに公開しないとけない

2011年4月7日(木)
福島第一原発は、いまだに状況が安定したとは言い難い状況が続いている。
すべてが想定外の状況であるので、対応策もその場その場で、前例のない対策がとられている。
今のままでは原発から放出される放射線濃度がいつ激変するか全くわからない。
しかし、政府、東電、保安院、マスコミからもたらされる情報は全くタイミングを逸しており、あまり役に立っていないというのが実状だと思う。

そんな中、我々国民の余計な不安をあおらないためか、日本原子力研究開発機構が構築した「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム」(SPEEDI)なるシステムがあるのにも関わらずほとんど公開されていない(3/23だけか?)。いったい何の役に立っているのかさっぱりわからないが、ネットではドイツ気象局 (DWD)による粒子分布シミュレーションの日本語訳がとうの前に広まっている。
しかもこのシミュレーションは、日本の気象庁からのデータをもとに行っているというから、いったいどんだけ我々はバカにされているのだろうか。
このような情報公開のやり方ではだれも政府の言うことを信じないだろう。

福島第一原発の爆発事故以来、放射線による汚染を恐れた飲料水の買い占めや、東京からの疎開騒ぎなど、一概にすべてが政府発表の信頼性が問題とは言えない事態が起きているが、こんな状況では自国の政府の発表を信用しろといっても無理だろう。
このままの状況が続けば、情報不信による風評被害の拡大や、政府の非難指示の無視などが起きるのではないだろうか。

今は信頼性の有る無しに関わらず、様々な情報を入手することができる。だからこそ正確でスピーディな情報が必要なる。
にもかかわらず、肝心な情報の公開は全く遅れているように見える。
今すぐに(といっても事故が起きてからもうすぐ一月も経つが)不安をあおるなどという国民をバカにした上から目線の情報統制を止めて、あらゆる情報を公開するべきだ。
その上で、政府からの指示を出すべきだ。我々は与えられた情報から、政府の指示が妥当かどうか十分判断できる。
昔の大本営発表のようなことをいつまでも続けていると大変なことになるだろう。

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福島原発のタコ部屋の様な作業環境は直ちに改善すべきだ

2011年3月29日(火)
福島原発で作業している人たちの作業環境がようやく明らかになった。
実態を知るまではっきり言って、私は現場の作業員の技術レベルや作業の習熟度について疑問を持っていた。
理由は、24日の事故で被曝した方には申し訳ないが、想定外の高い放射線レベルに3人の検知器が同時にアラーム鳴動したのにも関わらず『故障だと思った』とか、前日まで無かった水たまり(どこから来た水なのか疑問に思わず)に短靴で入り込み作業を続けたりと、いったい本当に原子力に関わる技術者(または作業員)なのか信じられない事が起きているからだ。

しかし彼らの置かれた労働環境は、食事は1日2食、水が1.5リットル(最近増えたらしい)、睡眠は雑魚寝、外部との連絡は不可能で1週間連続作業と、まるでタコ部屋だ。
ほとんどの作業員は1週間で交代となるとの事だが、こんな作業環境ではまともな事は出来ない。
こんな劣悪な環境で作業していると結果は明らかだ。必ずヒューマン・エラーが起きる。重大事故につながるいわゆる『ヒヤリ、ハット事故』が多発する。今回『ヒヤリ、ハット事故』はマスメディアが入り込むことができないので全く報道されていないが、おそらく多発しているだろう。
結果的に局所的被曝だったために命に別状は無かったが、重大事故が起こり作業が一時中断してしまった。

通常では起きるはずの無い確認ミスや思い込みが重なり、防ぐことができたはずの事故が起きてしまった。このような作業環境は直ちに改善しなければならない。
劣悪な作業環境が明らかになったのは、22〜26日に作業状況の確認のため現地に出向いていた経産省保安院の報告によってとの事だが、事故が起きたのは24日だ。まともな人間なら一目見ただけで現状は認識できたはずだ。
今回の原発事故は作業員の頑張りなどでは復旧は不可能だ。
今すぐに作業員の環境を改善しなけれ同様の事故は今後も起きるだろう。結果として復旧が遅れ、ますます事態が悪化するばかりだ。

『最後に、その日の作業が無事に終わったことを確認した発電担当幹部の音頭で手締めをするのが、いつの間にか慣例になった。「頑張ろう」。皆が自分に言い聞かせるように声を上げる。』(北海道新聞原文のママ)こんな事ではだめだ。もっとメシと睡眠が必要だ。

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東電はいつまで無?計画停電を続けるのか

2011年3月23日(水)
福島第一原発は今後数年にわたり稼働できそうも無い(5号機、6号機以外は廃炉か?)状況だが、東電は震災前の電力供給レベルにいつ復帰できると思っているのだろうか?
単純に考えると、福島原発が復旧しない限り供給能力が元に戻るとは考えられないし、いまから福島原発に相当する火力発電所を建設したとしても相当年かかるはずだ。
他の水力、揚水、風力、太陽などは電力供給能力からして原発の代替とはならないから、どんなに楽観視してもやはり3〜4年は今のままの電力供給能力が続くと思われる。
そうすると電力需要の少ない今でさえ輪番制の停電を行っているのに、夏場などは到底需要をまかなうことができるとは思えない。

現在東電が緊急避難的に行っている無?計画停電は、あまりにも人々の生活や経済活動に負担が多すぎる。毎日、いつ何時に停電が実施されるかわからないというのはそう長くは続ける事は出来ないだろう。
無?計画停電は、自家発などの設備があるところは3時間程度なら問題なく乗り越えることができると思うが(銀行のデータセンターなど)、病院などの人の命を預かるとこは、いくらその設備があったとしても、精神的に耐えられないと思う。手術中に停電になる可能性を考えると、とてもじゃないが患者も医者もやりたがらないだろう。
どうせなら、きちんとしたスケジュールで確実に計画停電を運用した方がまだましだ。

幸い関東方面で電力需要のピークがくるのはまだ数ヶ月先だ。たぶん、どんなに節電を行っても夏になれば確実に需要が供給を上回ると思う。だからこそ今のうちに大前研一氏が提案している様な、サマータイムの導入、企業活動の平準化(活動時間と活動期間の調整)、夏の高校野球の延期などを早急に政府が決定し、そのための準備に入る事が必要だと思う。
いまから検討などと悠長なことはいってられない。

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札幌で米を買いあさってどうする!

2011年3月16日(水)
被災地で略奪もせず列をなして食料品を買い求める姿が海外メディアで称賛されているらしいが、それ以外のところは全く正反対のことが起きている。
一昨日、友人からメールで「フードセンターに米が無い」と来た。
最初は??と思ったが、買い物に行ったダイエーで驚いた。本当に米が無いのだ。サトウのごはん類も棚は空っぽだ。
どうやら買い占めが起きているらしい。

ニュースでは米、乾電池、カップヌードル、防災用品などが軒並み買い占められていると放送している。
普通に生活し普通に消費すれば普通に流通するものが、これでは全く逆の方向に進んでしまう。
TVでは被災地の物資不足を伝えているが、その一方で品不足でもないのに買いあさっている現実を見ると情けなくなってしまう。
本当に札幌で米を買いあさってどうしようと言うのだろうか?

いまに始まった事ではないが、日本人は自分の頭で考え、判断する能力が極端に低いのではないかと思う。
関東地方の放射線濃度が一時的に上昇したと思ったら、疎開だと騒ぐバカが出てきたし、東京を脱出する者も出てきた。羽田は大混雑らしい。飛行機で上空に上がれば宇宙線による被曝量が増えると放送しているのにも関わらずだ。これではただでさえ間引き運転している東京の交通機関は大混乱になってしまうだろう。
皆が協力すれば震災の復興も早まるのに、意味不明な買い占めや人員の移動で余分な社会的負荷が増えるばかりだ。
いったいどうしてしまったのだ?日本人は。

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津波のスピードには敵わない、TVの緊急警戒放送機能は義務化すべきだ

2011年3月13日(日)
3月11日に起きた巨大津波だが、仙台の名取川をさかのぼり農家を飲み込む様子をNHKがヘリコプターから中継していた。
あの様な中継は二度と見ることができないと思う。そこで、その録画と、GoogleEarthを見比べながら陸上を進む津波のスピードを計算してみた。

1ヶ所目はちょうど名取川を津波がさかのぼり始めたところで、アナウンサーが民家が津波にのまれるている事に気づいたところから始まり、320mさかのぼりトラックが止まっている橋に到達するまでのスピードだ。
このシーンは海岸に比較的近い場所(海岸から約1km、少しまばらな500mほどの住宅街を飲み込んだ後)から始まっているが、320m をさかのぼるのに53秒かかっていた。秒速約6mで時速にすると21.6kmだ。

2ヶ所目は1ヶ所目のシーンから左にパンして、すでに津波が畑の中までかなりの距離(海岸から約1.9km、結構密集した幅700mほどの住宅街を飲み込んだ後)から始まり、用水路を通り越したところから160mさかのぼるまでで42秒かかっており、秒速約3.8m、時速約13.7kmだった。

TV中継は津波が止まるまで放送していなかったので、何キロ先までさかのぼったかわからないが、画面が切り替わるまでは5キロぐらいさかのぼっているように見えた。
2ヶ所とも内陸に1キロ以上はいりこんでいるところから始まっているが、1ヶ所目の時速21kmは論外だが、2ヶ所目の時速13kmも畑の中を進むスピードであるので、人間の走るスピードでは、距離、スピードとも到底逃げ切る事は出来ない。逃走途中に用水路などの障害物があってもたついているとあっという間に津波に追いつかれてしまう。

TV中継では津波に気づいた車が進路を変えてなんとか逃れようとしているのも映ったが、何台も間に合わず津波にのまれているシーンが映し出されていた。
名取川に津波が到達したのは地震があってからちょうど一時間経ってからだが、TVなどで大津波警報を見て避難した人はともかく、車などでたまたまあの場所を通りかかったり、そのまま家にいた人たちは逃げる事はかなり難しいだろう。
今後は緊急警戒放送機能はラジオやTVに必須とすべきだと思う。最新の地デジ対応TVやカーラジオ、カーナビにこの機能が付いていないのは、ほとんど犯罪と言ってもいいのではないだろうか。

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