国際雪像コンクールでタイが3連覇
2010年2月10日(水)

国際雪像コンクールで3連覇を果たしたタイチームのクライトーン。
5日から始まったさっぽろ雪まつりであるが、毎年注目している国際雪像コンクールは今年もタイチームが優勝した。
クライトーンとはタイの伝説上の勇者で、洞窟に住む凶暴な巨大ワニ「チャラワン」を退治したというもの。敵や困難にぶつかった時、それに立ち向かう強い勇気と知恵を持つことの教訓を伝えているとのことだ。
去年の作品もそうだが、タイチームは細かいウロコの表現とか、ダイナミックな構成が非常に上手だ。
全体的な感想だが、今年の国際雪像コンクールはちょっとインパクトのある作品が少ないように感じた。
技術レベルもタイチームに匹敵するものは無かったように感じる。いつもは南国の国々の作品が、いずれは融けてしまう雪の性質を無視したような非常に細かなところまで表現した作品が多かったが、今年はおおざっぱな作品が多かった。
ちょっと残念である。
他の国の作品

準優勝のニュージーランドの「タニファ」。
タニファとは先住民マオリの神話に出てくる怪物。

3位となった香港チームの「ゴースト・ウォーリアー、鍾馗さま」。迫力ある作品だ。

4位となったロシアチームの「平和の輪舞」。3人が踊っている姿を現したもの。世界の平和と国際友好の願いを込めた作品。

5位のフィンランドチームの「サウナとSISUとシベリウス」。Sauna(サウナ)、Sisu(健康と生き延びるための力)、Sibelius(作曲家のシベリウス)、これらがフィンランドらしさを表しているそうです。

オランダチームの「贈り物」。融けていく雪像で地球温暖化を訴える作品。








コメント(2)
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TB失礼いたしました。
夜に撮影すると雪の白さが際立って、雪像の陰影もはっきりして見やすいですね。
素晴らしいです。
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JiMNYさん、コメントありがとうございます。
この写真はコンパクトデジカメで撮影しましたが、フラッシュが弱い設定のまま撮影してしまい、オリジナルは相当に見にくくなってしまいました。そのためかなり修正をしております。
真っ白な雪像の夜間撮影は意外と難しいです。