芸森の名品展
2010年2月18日(木)

開館20周年記念で入場無料の芸森の名品展。4月18日まで。
札幌に本格的野外美術館ができてもう20年がたった。
今回の芸森の名品展はその20周年記念ということで、入場無料だ。
すべて美術館の収蔵品でまとめられた展示会で、ジャンルにとらわれずに多彩な作品を鑑賞できた。
ちょっと意外だったのが、佐藤武の『都市の記憶』が収蔵品に含まれていたことだ。
この作品はちょうど一年ほど前の『見えるもの⇔見えないもの』展で展示されていたが、収蔵品だとは思わなかった。この見るものを不安にさせるアングルで、宙に浮いた城門のような建築物を描いた作品はお気に入りの一作品だ。佐藤武本人からの寄贈のようだ。
舟越桂の『雪の上の影』と、同じアングルのドローイングの『DRO139』は平面と立体の比較ができて面白い。
モエレ沼公園の設計者として札幌にゆかりの深いイサム・ノグチの作品もあった。
芸森では1,117点の収蔵品があるのとのことだが、今回はその一部約100点ほどが展示されている。今回の展覧会は2ヶ月以上あるので、途中で作品の入れ替えなどしないだろうか。
せっかくの長い期間であるので、ぜひほかの作品も見てみたいものだ。







