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トヨタにおごりはなかったか

2010年2月24日(水)
トヨタ車の大規模リコールに関して、米国で公聴会が開かれることになった。
新型プリウスのブレーキ問題も急浮上してきた。このブレーキ問題について、分野は異なるが、元一技術者として今回のトヨタがとった対応と態度に腹立たしさを覚える。

旧モデルのプリウスではブレーキ問題が無かったのに、新型になってからこの問題が出てきたというのは、ブレーキシステムに何らかの変更があったからに違いないはずだ。
以前、NHKスペシャルで次世代自動車の覇権を握るためには、他社に先駆けてプラグインハイブリッドや純粋な電気自動車を投入する必要があると放送していたのを覚えている。
放送の内容は、世界経済の落ち込みにより、軒並み業績を落とした米国の自動車業界を尻目にトヨタは世界一の自動車メーカとなった訳であるが、今後はその地位を追われる立場に変わった。
その中で、世界一の地位を維持するためには早期の新型車の投入が必須で、開発が急ピッチで行われているというものだった。
この開発過程に、新車販売ありきで、安全性の確認に問題の先送りやテスト不足は無かったのであろうか?

問題のブレーキの効きが悪くなる条件は、新聞報道などによると、滑りやすい路面で油圧から回生ブレーキに切り替わる際にABSが絡んだ状態で発生するようである。
新型プリウスが発売された時期を考えると、どうも滑りやすい路面でのテストが十分ではなかったのではないかと勘ぐりたくなる。

新しいブレーキシステムを搭載したにもかかわらず、もしテストが不十分であったなら、これは犯罪に等しい。まともに止まることができない車は凶器になる。
ハイブリッド車はエンジンとモータを組み合わせた動力系を持つ。ブレーキも油圧系と電気系両方を持つ。純粋なエンジン車でもなく、電気自動車でもないハイブリッド車は、多分技術的に非常に複雑になるはずだ。だからこそ徹底したテストが必要なはずだ。もしそれが不十分なら許されないことだ。

トヨタ車の問題はプリウスから始まり、ほかの車種にも及んでいる。以前の三菱のリコール隠しと似た様相になってきた。
自社の技術に絶対の自信を持っていたのかもしれないが、そこにメーカーとしてのおごりはなかったのであろうか。
今後の展開に注目したい。

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