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冤罪防止と真犯人逮捕のために取り調べの透明化は必須だ

2010年3月26日(金)
足利事件で、17年もの間無罪であるにもかかわらず服役されていた菅家さんに、再審無罪判決が出た。当然の結果だろう。
この事件は捜査のいい加減さが招いた冤罪であるが、この手の冤罪が起きるたびに検察側の見込み捜査に無性に腹が立つ。
無罪の人間を有罪にすることはもちろん許されないが、検察側が自身のプライドのために事実をねじ曲げ、結局膨大な時間を無駄に使い、真犯人を逮捕できないからだ。

今回の足利事件は、発生から20年経っている。もう今となっては真犯人の逮捕は不可能だろう。
今回の判決で菅家さんは名誉を回復するわけだが、検察側はいい加減な捜査と、でっち上げの調書で偽の犯人を逃したことになる。
この責任はいったい誰が取るのだろうか。菅家さんは無実の罪で17年間も服役し、無罪放免となっても以前の状態に戻っただけだ。菅家さんを犯人に仕立て上げ、起訴した検察側の処罰はどうなるのだろうか。謝罪するだけでは済まされない。

こんなことが二度と起こらないようにするためには、取り調べの透明化しかないのではないかと思う。
容疑をかけられ、逮捕された瞬間から取り調べを全て映像と音声で記録すれば、裁判になってから改めて証言を撤回したり、容疑を否認したりすることは難しくなる。本来事件の本質を追究する場の裁判を、捜査の違法性を問う場に変えてしまうことは無くなるだろうと思う。
結局のところ、ろくな証拠も無く、誰かを犯人にでっち上げてまで無理に事件を解決しようとしても、真犯人が逃げ仰せるだけの時間を検察側が自ら作ってしまうだけだ。

現在進行中の事件では、元厚労省局長の証明書偽造事件がある。これも取り調べの段階では罪を認める調書を残したが、裁判が始まるとほとんど全員が逆の証言を始めた。元局長自身は一環して関与を認めていないので、今回も冤罪の可能性が非常に高い。
事件の本質に迫るどころか、調書自体の信憑性を問う裁判は全くの時間の浪費だ。
一刻も早く取り調べの透明化を行うべきだと思う。

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