エンヤの新譜CDから見える日米格差
2008年11月27日(木)

エンヤの新譜、雪と氷の旋律
エンヤの新譜、雪と氷の旋律が発売された。
いつもの通りAmazon.comで価格を調べて驚いた。$18.98をディスカウントしてなんと$9.99ではないか。日本では2,580円なので半額以下だ。
私はAmazon.comから何度かCDを購入しているが、送料は以前$6ほどだった今回注文したところ1,088円だった。今の円高では送料を含めても1,600円2,000円程度で買える。(11月28日訂正)
アメリカのCDの価格は再販制度に縛られないので、新譜や逆に古いアルバムはかなりディスカウントされる。逆に古くてもプレミアがついているのもある。
それにしてもこの価格でドルのレートを計算すると1ドル258円だ。いったい何年前のレートなのだろうか。
Amazon.co.jpの説明には輸入版とは書いていないので、日本向け歌詞カードのようなものが入っており、独自に付加価値があるかもしれないが、もう少し安くならないかと思う。
中にはさほどメジャーではない外国アーティストの場合は、そのまま輸入版が日本向け価格で販売されているのもある。
この日米格差は価格だけではない。Amazon.comのサイトではTrains And Winter Rainsの3分14秒のビデオを見ることができる。普段なかなか動画を見ることができないエンヤなので、これはボーナスだ。Amazon.co.jpでは44秒の視聴のみで寂しい。
ダウンロード販売もiTunesではあるが、Amazon.co.jpはない。
こんな状況では日本の通販状況も携帯電話と同じくガラパゴス化し、世界から取り残されるのではないだろうか。
ニュースではノキアが日本の携帯電話から撤退と報じていた。世界非標準の日本のケータイに見切りをつけたのだろう。







