入院中に思った事
2009年1月10日(土)
私事で恐縮だが、1月5日から8日まで外科の手術で入院していた。手術内容は爆笑問題の太田光と同じだ。まあ、手術については置いておくとして、入院して思った事を書きたい。
入院したのは今回が2回目で、最初は二十歳代の頃だったので今から20年以上前だ。驚いたのは、病室というものの変化の無さだ。
相変わらずの大部屋は、さすがに6人部屋は無くなっていたが、ベットの仕切りカーテンは相変わらずのペラペラで、プライバシーも何もなく、手術前後の処置内容などは丸ごと聞こえてしまう。
ベットのマットレスは相変わらずペっちゃんこで、病人をいたわる気配もない。
逆に個人情報の管理の厳しさから、病室はおろか、ベットにも名札が無い。もっとも、患者の間違いを防ぐために、自ら名前を名乗らせるようにしているので、ほとんど意味がないが。
予定していた手術であったため前日から入院したが、手術前の検査の間、ベッドに横なっていたら、なんと腰痛になってしまった。ほんの一時間ほど横になって(うとうととしていた)いただけなのに、起きようとしたところ強烈な痛みを感じるようになってしまった。
どうも、ベットが全くのフラットになっていたのと、ぺっちゃんこのマットレスのせいだったようである。
おかげで、手術当日は手術前から腰が痛く、局部麻酔を打たれてホッとしたほどだった。
ヘルニアの手術で入院し、腰痛で退院したらシャレにもならない。
それにしても、ベットを仕切るカーテンといい、マットレスといい、もう少し患者に優しく配慮をしてくれないのだろうか。
手術前に看護婦が術後の対応として、低反発マットレスを用意すると言ってくれていたが、後から確認すると、数が足りなく回すことができなかったそうだ。
術後は毛布を下に敷き頭と足の高さを調整して、なんとか腰の痛みを和らげたが、術後の患者に低反発マットレスも用意出来ない現状に悲しくなった。
ベット自体も傾きを調整出来るが、調整するハンドルはベットから降りないと操作出来ないので、寝ながらちょうど良いポジションを探すことができず、不便この上ない。
電動でなくても良いので、寝たままで調整出来るベットは無いものだろうか。
ベットを仕切るカーテンも昔ながらで、せめて多少の防音効果のあるものに変える事は出来ないのだろうか。
こっちも病人なので、痛みを伴う処置をされている時の苦痛の声や、具体的処置内容など、ただでさえ気がめいる内容なのに、丸ごと聞こえてしまい参ってしまう。夜も悲惨だ。
このあたりの設備面は病院による格差があるとおもう。たいした景気刺激にもならない定額給付金などはいらないから、こういう医療や福祉関係にカネをばらまくようにしてもらいたいものだ。







コメント(2)
サイト:サイトなし
2009年5月に米国疼痛学会が腰痛治療ガイドラインを発表しました。 http://intmed.exblog.jp/8277817/
腰痛ガイドブック 根拠に基づく治療戦略(CD付) 長谷川 淳史 (著), 田中 敦子(CDナレーション) http://www.amazon.co.jp/dp/4393713753/ この本は、427件の参考文献に基づいて執筆されており、田中敦子さん(攻殻機動隊の草薙素子少佐)がほぼ全文朗読してくれます。
サイト: http://www.my-sapporo.com/
copypasteさま、コメントありがとうございます。
腰痛はその後直り、今は全く問題ありません。
ただ神経質なのか、寝るときの姿勢やマットレスには気を使っています。
教えていただいた「腰痛ガイドブック」ですが、気になる内容ですので、ちょっと買ってみようかなと思います。
貴重な情報ありがとうございます。