経済成長は永遠に続くのか?
2009年2月17日(火)
1955年からのGDPのグラフ、実質GDPは約18倍以上となっている
ニュースでさんざん流れているが、ここのところの世界的不況で、日本の年間GDPが前年度と比べ、このままだと20%以上落ち込むのではないかと報道されている。
もっとも、日本の経済成長は輸出産業が担ってきたので、この状態は当然予想されていたようである。
経済成長については疑問に思うところもあるので、1955年からのGDPをグラフにしてみた。
元ネタはWikiだ。(1979年と1980年で大きくグラフが折れ曲がっているが、これは計算方法が変わったため)
計算方法などが変わっているが1955年と比較すると約18倍以上実質GDPは増えている。
報道のように最終的に今年度の成長が前年度と比較しマイナス20%になったとすると、2007年度は561,356.2×10億円=約561兆円なので、2008年度は約449兆円となり1989年の水準になる。約20年後退したことになる。これはバブル景気のころだ。
経済には全く疎いので、この国内総生産と言う指標が、資本主義社会においていは常に前年を上回っていなければいけないのだろうか?こういうグラフは意味が無いのだろうか?根本的に間違っているのだろうか?
確かに記録的なマイナス成長になるが、日本の経済が、日本以外の国の消費に支えられていたと考えると、このバブルの時期に戻るのもある意味必然に思える。
今後日本は人口が減少すると思われる。これからは必要の無い消費(車検前で新車に買い替えるなど)が増えない限り、国内の消費は減少していくだろう。むしろ、その方が私には正常に思える。
そろそろ身の丈にあった国内総生産でやっていけるようにした方が良いのではないだろうか。







