他国に先制攻撃を行う幸福実現党はいらない
2009年8月7日(金)
最近やたらと街宣車がうるさい幸福実現党であるが、かれらのチラシやWebページをみると『北朝鮮が核ミサイルを日本に撃ち込む姿勢を明確にした場合、正当防衛の範囲で、ミサイル基地を攻撃し、日本を守ります。』とある。
選挙で政党を選び、選ばれた政党が選挙公約を実行することには何の問題も無い。
幸福実現党が政権を取り、憲法を変え(憲法試案の第五条に次のようにある。国民の生命・安全・財産を護るため、陸軍・海軍・空軍よりなる防衛軍を組織する。また、国内の治安は警察がこれにあたる。)明確に軍隊と名乗ることも国民が選んだことだから否定はしない。
しかし、ミサイル発射の姿勢を明確にしただけで、その基地を攻撃すると言うのは、先制攻撃に当たるのではないだろうか。
また、幸福実現党は『国連中心主義では、決議が繰り返されるだけで、日本の国益を守ることは出来ません。』として、国連決議を重要視しないと明言している。
このことは、アメリカがイラクに対して行った第二次湾岸戦争と同じようなことを行おうとしているということであろう。
はっきり言って、宗教法人『幸福の科学』が母体になっている政党が、今度の総選挙で政策に影響を与えるほど議席を取れると考えてる人はごく一部しかいないであろうから、そんなことにはならないが、この政党の主張には呆れてしまう。
こんな政党が万が一にも政権を取ったなら、それこそ真っ先に攻撃されてしまうのではないだろうか。
私は幸福実現党を否定する。







コメント(12)
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可能性が無い訳では北朝鮮の核ミサイルが日本に発射されようとすることが判明した場合、日本は何もしないのでしょうか?最悪の事態を考えて手を打っておくのが政治家の最低限の責務だと思うのですが、いかがでしょうか?私は党員でも何でもありませんが、幸福実現党の政策は間違っていないと思います。
サイト: http://www.my-sapporo.com/
無党派さま、コメントありがとうございます。
やられる前にやっておこうと言う論法は、実際にそれが行われた場合の被害を考えると感情的に否定出来ません。
しかし、現在の北朝鮮の国力(2008年でGDPは韓国の約3%以下、日本の約0.6%)では核攻撃をきっかけとして戦争状態になった場合、あっという間に国が破綻します。
ですので、北朝鮮が自ら先に仕掛けて戦争状態を作り出すようなことはほぼあり得ません。
それが出来ないからこそ恫喝し続けるのです。
発射してもいない核ミサイル(本当に核なのか、これも確認しようがありません)の脅威に対し先制攻撃をするのはそれこそ北朝鮮の思うつぼです。
おそらく国際社会はいかなる理由があっても、相手がどんな国でも先制攻撃を行った国を非難するでしょう。
そして北朝鮮は報復として本当に核攻撃をするかもしれません。数百発あるノドンのどれかに核を積まれたれら迎撃は不可能です。最初の先制攻撃で全てのミサイル基地を破壊するのは不可能ですので、これは防ぎきれません。当然、この危険性は今現在でも存在します。
もちろん報復の核攻撃などせず莫大な賠償金を請求するでしょう。
不測の事態に備えて準備をするというのは政治家の使命だと思いますが、その中の一つに先制攻撃を考えている幸福実現党はいりません。
サイト: http://www.youtube.com/watch?v=k354akEKAZw
以下のような近未来にならないよう頑張っていますが
日本がいつまでも平和であるに違いないと
勘違いしている人には理解していただけないのも事実です。
現職の政治家でさえ、この危機感がない人ばかりか、
気がついていても発言する勇気がない人ばかりです。
だからこそ敢えて立党して多くの方に知ってもらいたいと
活動しています。
どなたにも簡単に気がついていただけるとは思いませんが
ぜひマニフェストを入手されて、
もう少し幸福実現党のことを調べていただければ幸いです。
幸福実現党のことを取り上げていただきありがとうございました。
http://www.youtube.com/v/qCNTh7_cggk&hl=ja&fs=1&
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NAO様 コメントレスありがとうございます。北のバックには中国があります。北が世界の最貧国でも、戦争は可能でしょう。戦争じゃなくてもテロはさらに可能です。また、先制攻撃は、お隣の韓国ではつい先日「国防改革基本計画」に盛り込まれました。アメリカの軍事専門家は、北朝鮮の核開発を韓国併合だということである程度一致しています。「不測の事態に備えて準備をするというのは政治家の使命・先制攻撃可」は、私にとっては最低限のレベルなんです。無論先制攻撃などという最悪の事態は、避けたいと私も同じです。しかしながら、現状では、万万万が一撃たれれば、僅か数分で多くの命が失われます。今のあまりにも無防備な状況は見直さざるを得ないというのが結論です。
サイト: http://www.my-sapporo.com/
無党派さま、コメントありがとうございます。
無党派さまも私も自身の主張を変えることはないと思いますので、先制攻撃を容認するか否かについてはこれ以上述べません。
しかし、今までに起きた多くの戦争の発端が、自己防衛の名を借りた先制攻撃から始まっているという事を忘れる訳にはいきません。
そして一度始めた戦争を終わらせるのが、始めることより非常な困難をともなう事も忘れてはならないと思います。
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NAO様 丁寧なレスをいただきありがとうございました。
>しかし、今までに起きた多くの戦争の発端が、自己防衛の名を借りた先制攻撃から始まっているという事を忘れる訳にはいきません。
忘れないようにしたいと思います。
>そして一度始めた戦争を終わらせるのが、始めることより非常な困難をともなう事も忘れてはならないと思います。
おっしゃる通りだと思います。お互いの意見は違いますが、何て言ったらいいんでしょう。悲惨な事態にならないよう知恵を出さなければならないのだと感じます。
失礼しました。
サイト: http://d.hatena.ne.jp/knockout1971/20090813
「私は幸福実現党を否定する。」というご意見に賛成です。
むしろ、1人も当選して欲しくないと切に願います。
「幸福の科学」という宗教法人が母体になっているにも関わらず、「恐れ」によって人を動かそうとしているように感じるからです。
あらゆる宗教が愛を説き、非暴力を訴えて、平和な世の中にしようとしてるのに、仏陀の再誕と言われてる大川隆法さんは、どうなされたのでしょう?
私も「幸福実現党」は要りません。
ただ、信者の皆さんが信じておられて、活動されていることは否定しません。
幸福への想いが違うだけだと思います。
サイト: http://www.my-sapporo.com/
おかちゃん様、コメントありがとうございます。
私は無神論者ですが、私も宗教がもたらす心の平安というか、心のよりどころとなる事については否定はしません。
ただ、宗教と政治が組合わさると、多くの人の判断を狂わしてしまいす。
幸福の科学の総裁が、同一人物を総裁として幸福実現党と名乗り、露骨に政治に乗り出す姿勢が危うさを感じさせます。
サイト: http://mn-nishi.at.webry.info/
私も無神論者です。そして、宗教がもたらす心の平安は肯定もしますが、教えを無条件で信じた結果がもたらすものには不安を抱くものの一人です。
政治と宗教(もしくは理念の盲信)が一つになった結果がもたらしたものが、どんなものだったかを考えると、やはり、幸福実現党のような存在は否定したい一人です。(ちなみに、公明党も同じ意味において、否定したいと考えています。)
サイト: http://www.my-sapporo.com/
箕輪伝蔵さま、コメントありがとうございます。
>教えを無条件で信じた結果がもたらすもの
これが一番怖いですね。宗教に限らず、盲目的に教えを信ずると寛容な心や、それ以外の可能性を考える柔軟さを無くしてしまうような気がします。
私は以前コンピュータの技術者でしたが、確かにコンピュータがもたらした今の世の中はすばらしく便利になりました。
ですが、コンピューターのハードウェアやソフトを作るのは人間です。
1+1=2という計算結果は至極真っ当な答えですが、こんな事でもコンピューターにやらせる場合には確認が必要となります。(ハードウェアの回路は正常に動いているのか、ソフトウェアは正しい答えを導くようになっているのかなど)
このエントリーとは関係ありませんが、コンピューターシミュレーションの結果を盲目的に信ずるIPCCを私は信じていません。
サイト:サイトなし
たとえ北朝鮮といえども、許せない行為だと思います。金正日もいますが、飢えている人民もいる。そっちを解決したほうがいいのでは・・・?
サイト: http://www.my-sapporo.com/
學さま、コメントありがとうございます。
自国が危機的状況にあると信じ込ませ、先制攻撃を正当化することは、許される事ではないと思います。
先制攻撃後に何が起きるかは、ほとんど明確な訳ですので。
そこまでの危険を冒すなら、国交正常化し民間交流を活発にし、民間レベルでの信頼関係を築いた方がよほど双方のためになると思います。
残念ながら、幸福実現党にはその気はないようです。