またしても情報流出、陸上自衛隊
2008年10月20日(月)
またしても自衛隊の内部情報が流出した。今回は陸上自衛隊だ。
防衛省ではウィニーの使用禁止や私有パソコンでのデータ保存を事務次官通達で禁止している。
となっているのにどうして私物のパソコンに業務用データを保存し、ファイル交換ソフト「ウィニー」を使っていたことも認めている
などという事がこうしょっちゅう起きるのだろうか?全く理解に苦しむ。(太字:北海道新聞記事より引用)
だいたいウィニー経由で情報が流出したという事は暴露ウィルスに感染した事を意味するが(故意、偶然公開してしまったのなら話は別)、Windowsマシンを使っているのにウィルス対策を行わないという無神経さに呆れる。
自分のパソコンのセキュリティーもまともに守れない自衛官に日本の防衛が出来るとは到底思えない。即刻懲戒免職にすべきで、いままで情報の取り扱いに厳しく臨んでこなかった防衛省の体質にも問題がある。
今回は三佐の私物パソコンから流出したようだが、三佐と言えば立派な幹部だ。扱っていた情報に機密情報があったかもしれない。流出した情報が2003年頃の情報で、防衛機密のような重大なものではなかったのが不幸中の幸いだが、そうでなかったのは偶然であろう。
NHKで流出した文章の一部が放映されていたが、ぱっと見パワーポイントのように見えた。ちらっと見えた画面からは自衛隊内の情報管理の歴史のような文章が見えて思わず笑ってしまったが、元のファイルはおそらく部隊内でネットワークを通じダウンロードし外部メディアにコピーしたのだろう。
直接操作するパソコンはおそらくWindowsであると思われるが、なぜ外部メディアにコピー出来るような設定にしてあったのだ?Windowsの設定と管理を知っていればいくらでも防げたはずだ。もしそうなっていないのならこれはもう直接の当事者の三佐だけの責任ではなく、そのような脆弱なシステムを構築した事自体が犯罪だ。
どのメーカーに丸投げしたのか知らないが、メーカー名も公開してきっちりと責任を取らせる必要があると思う。






