やっぱり温暖化はCO2が原因ではないと思う
2009年11月28日(土)

槌田敦著、CO2温暖化説は間違っている (誰も言わない環境論)を読んだ。
今まで地球温暖化の原因はCO2ではないと反論する本は、ビョルン・ロンボルグの地球と一緒に頭も冷やせ! 温暖化問題を問い直す、赤祖父俊一の正しく知る地球温暖化―誤った地球温暖化論に惑わされないために
と読んだが、必ず出てくるのが過去の気温とCO2濃度を比較したグラフだ。

どうみても気温変動がCO2変動より先に起きている。
このグラフは近藤邦明氏のHP『環境問題』を考えるの気温変動の結果として大気中CO2濃度が変動するのさらに大気中二酸化炭素濃度と海面水温・気温の関係に掲載されいる。
グラフは1970年からのものだが、気温とCO2の関係は、人間が化石燃料を使う以前の相当に古く遡っても同じように気温の変動がCO2の変動に先行している。
どう見てもCO2の影響で気温が変動しているとは考えにくい。CO2の変動は気温の変動によるものとしか考えられないのだ。
槌田氏、赤祖父氏、ロンボルグ氏、近藤氏が指摘するこの事実を見る限り、私はどうしても近年の地球温暖化が人的活動によるCO2の排出が主たる原因とは信じられない。
それどころか槌田氏によると、過去の気温変化を見ると温暖化は徐々におこるが、寒冷化は急激におこるようである。その周期はおおよそ300〜400年であり、直近では1600年頃に寒冷化が起き、現代はそこから温暖化している時代だ。そろそろ急激な寒冷化に見舞われるかもしれない。
先日、中国とアメリカが温室効果ガスの削減目標を発表したが、EUなどと同じように経済成長を優先したものであり、あの数値ではいつまでたってもCO2は減らないのではないだろうか。日本以外どの国もCO2温暖化説を信じていないようだ。
IPCCの言うことを金科玉条のごとく盲目的に信ずるのではなく、自分の頭で考えたいものだ。








コメント(2)
サイト: http://mn-nishi.at.webry.info
二酸化炭素による温暖化には、たくさんの反論がありました。しかし、科学的なその理論を自らの価値観の外に追い出していく風潮が異常に強く、今や、その価値観に洗脳されていない人たちは、ただ、それだけで悪!です。
二酸化炭素売買市場、原子力発電市場における欧米の占有さが、それを示しています。
捕鯨における状況が再現されているとみなしてもいいのではないですか?
サイト: http://www.my-sapporo.com/
箕輪伝蔵さん、いつもコメントありがとうございます。
私も最初ゴアに影響を受けましたが、自分で色々と調べると矛盾点や疑問がわき、洗脳されず悪人になりました。
内閣府の調査によると、原発推進派は59%だそうです。そして原発がCO2を排出せず、地球温暖化防止に貢献すると考えている人が14%増の50%になったそうです。
最近のNHKは地球温暖化はCO2が原因とのキャンペーンに躍起になっていますが、原発解体の問題点を取り上げたドキュメンタリーを放送していました。
初期のさほど大きくない原発の解体すら満足に出来ないのが現状です。そして解体の後の大量の核汚染物質の処理も大問題です。
それらの問題があるからこそ、ついこの間まで欧米では新たに原発を作ることを止めていたはずです。
ところが、温暖化問題で原発が商売になると判ったとたん方針を急転回しました。
もう、金儲けのためならなりふり構わずといったところです。
これらの動きを見ると、太平洋戦争でボコボコにしたのにもかかわらず、世界二位の経済大国となった日本を今度は環境問題を利用して攻撃しているように見えます。
CO2の問題に限れば、全世界の排出量と比較すると日本は微々たるものですので、そんなことに国力を使うのではなく、超省エネ国家を目指した方が良いと思います。
捕鯨問題の状況の再現との件ですが、日本が地球温暖化はCO2が原因ではないと明言するとそうなるかもしれません。