エコと言いながら全面広告を出すメーカーの欺瞞
2008年7月7日(月)
北海道洞爺湖サミットの開催に伴い新聞でもエコを掲げるメーカーの広告が目立つが、納得できないことがある。
それはその広告スペースが大きく、カラーの画像を多く使っているのが目につくからだ。
5日から7日までの北海道新聞に掲載されていた宣伝で一番大きかったのは三菱自動車のDrive@earthと銘打った見開き全面広告だ。
この広告は三菱自動車の企業情報のコミニュケーションワードのページの画像を新聞の見開き全面に印刷し、本文としてそのページにある人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。・・・
という文章をそのまま使っているものだ。
企業の姿勢を表す広告としては非常にインパクトがあるが、果たしてこの広告をエコの名の下にWeb上で展開しているものと同じ画像、同じ文言を使い大量のカラーインクを使ってまで新聞の全面広告として告知する意味があるのだろうか?私は無駄だと思う。これが明確な商品販売のための広告なら納得するのだが。
結局はエコの名を借りた企業の意見広告ではないか。そこに企業の欺瞞を感じてしまう。
三菱自動車だけを槍玉に挙げるのは公平ではないので、6日から7日の間にエコの名の下に一面を使った広告(しかもほぼ全面画像)を出しているところを挙げておく。
パナソニック、KDDI、チーム・マイナス6%だ。
他にも全面広告を出しているところがあったが、エコとは関係のない広告だった。








コメント(1)
サイト: http://nippon-bashi.biz/ecogroove/
トラックバックありがとうございます。
環境広告で納得できるのは、
その企業が本業にからめて環境対策に
取り組んでいるケースですね。
日々の活動があってこその広告です。
ただ一発の花火に目がくらまないように、
情報を見る目を磨いていきたいですね。