太陽の黒点がついにゼロで気温が下がるかも
2008年9月5日(金)

GIGAZINEによると約100年ぶりに太陽の黒点数がゼロになったそうです。(宇宙天気情報センターより)
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太陽の黒点数は11年周期で増減するらしく、今年はその谷間でついにゼロになってしまったようです。(前回は1996年ごろ)
ネットでいろいろ調べると太陽には黒点の近くに白班と呼ばれる普通の太陽面より明るい領域があり、太陽活動が活発な時はこの黒点と白班両方が増えるそうです。
普通黒点が増えると太陽の明るさが減るのですが、白班の明るさの方がより強く、結果として太陽の明るさは強くなるそうです。(国立環境研究所地球環境研究センターより)
ですので、黒点の少ない今は太陽活動が弱く太陽の明るさは暗いと言えます。ただし明るさの変化は0.1%程度だそうです。(名古屋大学太陽地球環境研究所太陽圏環境部門より)
ではなぜ太陽活動が弱いと気温が下がるかというと、太陽活動が弱い時は雲が多く発生し(これは±3%雲の量が変化します)太陽光を遮るからです。
ところで太陽活動は大体11年周期で変動しますが、過去にこの周期が崩れた時が何度かあり、17世紀ごろは太陽活動が低いままで寒冷化が起き、イギリスのテムズ川が凍りました。
もしこのまま太陽活動が活発にならないと(黒点が増えないと)ヤバいかもしれません。







