回復しつつある北極海の海氷
2009年9月8日(火)

回復してきた北極圏の海氷面積、詳しくはこちら。
北極海の海氷が、2007年のもっとも面積が小さくなった頃と比べ、回復に向かっているようである。
年間を通じ、一番面積が狭くなるのが今月だが、グラフを見る限りでは2008年より広くなっている。
海の氷は、外気温よりも氷がほとんど浸っている海水の温度に大きさを左右されやすいと考えられるが、赤祖父氏の言うように海水温の高かった2007年と比べ、最近は事情が変わってきたようだ。

世界の気温は1993年頃からの上昇が止まり、2005年から下がっているが、報道などではWWFが今世紀末には北極圏やグリーンランドの氷河が解けて、海水面が1m以上上昇すると発表したりと物騒な話が多い。
IPCCやWWFの予想がどうなるかは今後10年ほどで明らかになると思うが、もっと冷静な報道が出来ないものかとつい思ってしまう。







