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省エネ

環境問題の基本、省エネについてです。個人でも出来る事や、自宅のエネルギー消費について考えてみます。

自宅の2月の二酸化炭素排出量

2010年3月2日(火)
2010年2月の自宅のに酸化炭素排出量
2月の二酸化炭素排出量、1月より削減できた。元データはこちらから。

恒例の二酸化炭素排出量だ。
1月より削減することができた。電気の使用量を減らすことができたのがよかったようだ。
電気に関しては、就寝時パソコンとストーブ、ガス湯沸かし器を元からオフ(コンセントを抜く)したのが効いたようだ。
前回までのデータは環境家計簿を使って計算していたが、電力、都市ガス、水道の二酸化炭素排出係数が地域で異なるので、こちらの値を元に計算し直した。

今年の2月の気温は、下旬に異常に暖かい日が続いたが、初旬の寒さと帳消しになり、昨年の2月より寒かった。1月に続いて昨年より寒かったことになる。
2010年2月の札幌の気温
2月の札幌の気温、元データはこちらから。

2月の平年気温は平均が-3.5度、最低が-7.2度、最高が-0.3度だが、今年はそれが、-3.2度、-6.3度、-0.3度とほぼ平年並みとなった。
気象庁発表の冬(12~2月)の天候によると、冬の平均気温は全国で高かったが、気温の変動が大きく、東日本日本海側を中心に大雪となり、北日本では日照時間がかなり少なかったということらしいが、札幌では平年並みに近づきつつある気温と降雪が少ない結果となった。

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自宅の二酸化炭素排出量

2010年2月1日(月)
二酸化炭素排出量グラフ
先月より増えてしまった、残念。
データはこちらから。

恒例の自宅の二酸化炭素排出量だ。
電力、都市ガス、水道、灯油、燃えるゴミの量は先月より下回ったが、ガソリンを入れたので先月より二酸化炭素排出量が増えてしまった。
パソコン関連の電源を見直し、OAタップにまとめて元から完全にオフに出来るようにしたところ、待機電力を10wほど削減できた。ちょっと古いパソコンだと待機電力も馬鹿にならない。

ところでCOP15の合意に基づいた中期のに酸化炭素排出量の削減値であるが、1月末が一応の期限であったが、まだ提出していない国があるようだ。今日の夕刊あたりには紙面に出てくると思うが、各国がどの程度真剣に温暖化の原因が人類活動による二酸化炭素が原因と信じているのかが判るだろう。楽しみである。

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12月の二酸化炭素排出量

2010年1月2日(土)
あけましておめでとうございます。
恒例、自宅の二酸化炭素排出量である。
二酸化炭素排出量グラフ
なんとか先月より減らすことができた。
データはこちらから。

先月はなんとか二酸化炭素の排出量を減らすことができた。本当はもう少し減るはずだったのだが、古い書類を燃えるゴミとしてちょっと多めに出してしまい、あまり減らなかった。
きちんと仕分けすれば、雑がみとして出すものであるが、どうしても燃やして処分したいたぐいの書類だったので、仕方なく燃えるゴミとして出してしまった。(ニノ君、ごめん)

我が家のFF式灯油ストーブの消費電力を計ってみたのだが、けっこう待機電力が大きかった。
コンセントに差し込むだけで6wほど消費している。電源スイッチをオンにした待機中は7w、これが点火時には102wになり、連続で運転しているときは48w、消火時はまた増えて60wだった。点火と消火の時により電力を消費するのが以外だった。
去年、ヘルニアの手術で家を空けていたときの室内気温は、最低で10度だった。
ストーブの待機電力が意外と大きかったので、先月から朝タイマーでオンにするのを止めて、コンセントも抜くようにした。朝のほんの数分寒さを我慢すればよいことなので、これからも続けるつもりだ。ガス湯沸かし器もコンセントを差し込むだけで8wも消費していた。これも抜くようにした。

電力の測定に使ったワットチェッカーは力率まで表示するが、ストーブの力率は意外と悪いこともわかった。
コンセントを差し込んだだけは0.78、電源を入れて待機中は0.89、点火時は0.86、連続運転中は0.83、消火時は0.63だ。これは送電の電力損失を考えるともっと改善してほしい値だ。
我が家のストーブはあまり省エネについて考えていないようである。最近のストーブは待機電力は1w以下となっているようだ。ただ、力率まではカタログに掲載されていない。買い替えの時に聞いてみようかと思う。

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11月の二酸化炭素排出量

2009年12月2日(水)
恒例、自宅の二酸化炭素排出量である。
二酸化炭素排出量グラフ
大幅に二酸化炭素排出量が増えてしまった。
データはこちらから。

先月は電気、ガス、水道、灯油、ガソリンなど全てのものが先々月より使用量が上回ってしまった。もっとも先々月は半分くらいバイトで日中家を空けていたので、使用量が少なかったというのもあるが。
それにしても今年の1月より多くなってしまったのは問題だ。ガソリンを入れたのが原因であるが、それ以外で減らせるものといえばもうあまり無いのが実情だ。

今迷っているのは、テレビのモニターがイカレかかっているので、液晶タイプにしようか考えているところだ。
地デジはB-CASの問題があるので、まだ買おうとは思わないので、あくまでモニターとしての機能があるだけで良いのだが、なかなか良いのが無いのが実情だ。
候補はLGエレクトロニクスの27インチフルHD対応のM2794Sだ。消費電力は100Wと、今使っているモニターの200Wと比較して半分だ。躊躇しているのはサイズで、今のモニターが34インチなので、ダウンサイジングとなる。まあ、省エネ的には良いのかもしれないが。悩ましいところだ。

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やはり温暖化対策より経済成長を優先したEU

2009年11月6日(金)
なぜかあまり熱心に報道されていないが、EUは温暖化対策より経済成長を優先した。
まあある程度予想できたことであるが、これでEU諸国の地球温暖化対策の本音が見えた。

欧州連合(EU)は、2020年までの温室効果ガス排出削減目標を、現在の「1990年比20%」から「同30%」に引き上げる計画について、年内は見送る方針を固めた。
EU議長国スウェーデン政府筋が31日、明らかにした。12月の気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)では、日本の「90年比25%」が、主要国の中で最も高い削減目標となる。
EUは、ほかの先進国が「同程度の削減義務を負う」条件で、目標を30%に引き上げると表明しており、鳩山政権の25%削減目標を受けて、新目標を公約するか注目されていた。しかし、同筋は、米国の中期目標が年内に固まる公算が乏しいことと、金融危機を背景に、EU内でも「経済成長を優先すべきだ」との声が強まっていることを理由に、EUとしての決定を行う首脳会議で、30%目標への移行を「当面は議題にできる状況でない」と認めた。
米国ではオバマ政権が排出削減に意欲的なものの、中期目標を盛り込んだ上院の温暖化法案が年内に成立するのは難しい情勢だ。エネルギーの約9割を石炭に依存するポーランドなど東欧諸国は、排出制限が不況下の産業を一層追い込んでいるとして急進的な排出削減を唱える英国や北欧諸国と鋭く対立している。
YOMIURI ONLINE2009/11/1より引用

つい先日までの日本の25%削減にもろ手でベタほめ状態だった態度はいったいなんだったのか?
アメリカの温室効果ガス削減案も議会で相当にもめているし、いまや世界最大のCO2排出国となった中国は未だに目標値を発表していない。
これは地球温暖化防止についてまともに対策をとる気が無いことの証明ではないだろうか。

鳩山内閣はこの際であるから、国際的詐欺とも取れる地球温暖化防止のためにCO2を削減するという妄想から離脱してはどうだろうか。

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10月の二酸化炭素排出量

2009年11月1日(日)
二酸化炭素排出量グラフ
短期のバイトで日中家を空けていたのでずいぶんと減った。

恒例の二酸化炭素排出量です。データはこちらから。

10月は短期のバイトを3週間ほど行ったので家を空ける時間が多く、結果的に電気と燃えるゴミの量が減り、一時的に二酸化炭素の排出量が減った。
しかし、ガスの使用量は変わらなかった。ガスは調理と風呂に使っているが、水道の温度が下がり、同じ量のお湯を温める時間が夏場よりかかるようになったからだ。

今日の天候は朝から非常に寒く、天気予報では今晩は雪になりそうだ。
なんとか11月までは灯油ストーブを使わずにおこうとしたが、10月8日に点けてしまった。
前日から天候が悪くほとんど日照がなかく、寒かったためだ。
札幌の省エネは冬のこれからが正念場だ。気を引き締めていきたい。

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9月の二酸化炭素排出量

2009年10月1日(木)
二酸化炭素排出量グラフ
先月は去年を下回ることができた。

恒例の二酸化炭素排出量です。データはこちらから。

個別に見ると、電気、水道はほぼ横ばいで、燃えるゴミ、都市ガスの月ごとの変動が大きい。
これから寒い季節になってくるので、灯油の消費が入ってくるが、なんとか11月までストーブは使わないようにしてみたい。
変動のない電気、水道は消費のパターンが一定化しているためだが、これをさらに減らすためにはもうひとひねりアイデアが必要だ。
あと、水道の水が確実に冷たくなってきた。お湯を沸かすのにも余計にガスが使われる。これについてはたのしく省エネ!ちょこっと絵もネ!さんのこのエントリーを参考にしてみたいと思う。これには続きもあってかなりの効果があるようである。データなどが取れたら紹介したい。

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エネルギー管理士試験に合格!

2009年9月9日(水)
9月8日に、ECCJ省エネルギーセンターのホームページに8月1日に受験した第31回エネルギー管理士試験の合格発表がアップされた。
自分の中ではほぼ9割がた落ちていると思っていたのだが、見てびっくり、受験番号9123145があるではないですか!

この試験を受けようと思ったのは、このブログに地球温暖化に絡み省エネのカテゴリーを作り、自宅の二酸化炭素発生量や電力使用量を載せたのがきっかけで、去年の8月29日(もう一年前)に省エネセンターの方からメールをいただき、省エネルギー普及のための人材研修に参加したのがきっかけだ。
そして、エネルギー管理士という資格がある事を知り、色々と調べると電気分野は電験3種とかぶる部分が多いらしいとのことなので、挑戦することにしたのだった。

しかし、無謀にも高校時代に電験3種を受験し見事に落選した事も事実であるので、果たしてこれから勉強してどうにかなるのか不安もあった。
試験勉強は省エネルギーセンターの通信教育(44,100円)と、過去問題集エネルギー管理士 電気分野模範解答集〈平成21年版〉で勉強を初めたが、工業高校時代の教科書を引っぱりだし、にらめっこの日々だった。
複素数と三角関数は絶対に必要な項目であったが、もうすっかり忘れていて、高校時代によくこんな事を勉強していたなと、あらためて思う日も多かった。

今年の試験は、過去問題に全く登場しなかった問題も出て、結構難しかったと思う。題意は判ってもどうやって解いてよいのか判らなかった問題も何問かあった。
それでも合格出来たのは取りこぼしが少なかったのだろうと思う。
定石と言えばそれまでだろうが、過去問題の反復が良かったのだろう。

エネルギー管理士は試験に合格しただけでは免状をもらえないので、今後はこの結果を役立てられる仕事に就き、免状を受けたいと思う。

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8月の二酸化炭素排出量

2009年9月2日(水)
二酸化炭素排出量グラフ
去年より多くなってしまった。

恒例の二酸化炭素排出量です。先月もガソリンを入れたせいでちょっと多くなってしまいました。データはこちらから。

燃えるゴミの有料収集が始まり2ヶ月経ちましたが、どうやらゴミの量は減ったようです。
燃えるゴミグラフ
ほとんどは生ゴミですので、食料品を余らせたりしないように注意していきたいです。
新聞などによると、3割ほど少なくなったそうです。
今後はこの状態をいかにキープするかが大切となります。
無駄な生ゴミなどを出さないように注意してきたいと思います。

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7月の二酸化炭素排出量

2009年8月3日(月)
7月の二酸化炭素排出量
自宅の二酸化炭排出量

先月の二酸化炭素排出量のグラフである。
先月はガソリンを給油したので、6月と比べると二酸化炭素の排出量が増えてしまった。
今年に入ってから電気の使用量は毎月ほぼ一定であるので、季節的な灯油使用による排出量の増加を除くと、排出量が増える原因はガソリンの消費にあるようだ。
私の場合、車を動かすのはほぼ100%買い物とレジャーであるので、個人的理由によるものである。これを減らすためには、公共交通機関や自転車などを利用すればかなり効果があると思うが、都市部以外に住んでいるとそうはいかないであろう。
ようやく終わりが見えた麻生内閣が土俵際で発表した二酸化炭素削減目標は、都市部に住んでいる人達は自助努力で削減も可能であるが、国鉄民営化や私鉄などの経営合理化で利益のでないバス、鉄道などが廃止されたところでは、そう簡単ではないだろう。
国鉄民営化のころは地球温暖化の問題が表面化していなかったとはいえ、エネルギー効率の良い移動手段である鉄道が、地方を中心に廃止された影響は計り知れない。
結果として人々の地方離れ、都市部の人口集中を招き、ヒートアイランド現象などのさらなる気温上昇を作り上げてしまったのではないだろうか。
そしてエコポイントでクーラーを購入させるなどは、国と一部企業によるマッチポンプのように思える。
自民党も民主党も、ETC割引や高速料金の無料化などでいたずらにガソリンの消費量を増やすような事は止めて、鉄道網の整備復活をやるべきだと思う。

Amazonの国鉄民営化の検索結果

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6月の二酸化炭素排出量削減

2009年7月3日(金)
6月の二酸化炭素排出量
自宅の二酸化炭素排出量

6月はガソリンを入れなかった分5月より排出量が減ったようだ。
札幌も一応初夏となったので、都市ガスの使用量が減るかと思ったが、無駄な使い方をしたのか、使用量が増えてしまった。
風呂にお湯を張る時間は、冬場では約20分ほどだが、さすがに水温が上がったのか、近頃は15分以内になった。
生活パターンに変化が無ければ、時間短縮に比例して都市ガスの使用量が減っていいはずなのに使用量が増えたのはちょっと反省しなければならない。
札幌は今月からゴミの収集が有料化された。燃えるゴミはほとんど生ゴミだけとなったので、二酸化炭素の排出は減るだろう。もっとも、私の場合、燃えるゴミにより出る二酸化炭素は全排出量の5%以下なので、それほど大幅な削減にはならない。
やはり電力による排出量がほぼ8割を占めているので、こっちをなんとか減らさなければと思う。

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エコポイント交換商品が発表されたが、これではエコにならない

2009年6月20日(土)
エコポイント事務局のWebページがようやく公開され、エコポイント交換商品が明らかになった。
どんな物と交換出来るのかと見てみたが、省エネ商品とは無関係な商品と交換出来るようで、これでは省エネに逆行し、お金持ち(エコポイント対象商品を購入出来る人達)向けのサービスポイントになってしまった感がある。

公共交通機関は良いとして、商品として交換出来る物としてどうして省エネ商品を指定しなかったのだろうか?
本来の趣旨は、エコポイント対象商品を購入し、それでもらったポイントでさらに省エネ商品と交換するという事であったはずだ。
ちなみに環境配慮製品を見ると、楽天市場があったが、楽天市場のどのようなショップの商品でも交換出来るとしたら、省エネとは無関係な消費を拡大するだけではないかと思う。
今のところ、エコポイント交換商品情報には企業名などが掲載されているだけで具体的商品名が無いが、いったいどうなるのか気になる。
エコの名を借りた消費刺激策なら、全くの愚策であり、偽装政策とでも呼んでよいと思う。
エコポイントで交換出来る商品は、省エネに寄与する商品に限るべきだ。

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5月の二酸化炭素排出量

2009年6月1日(月)
5月の二酸化炭素排出量
自宅の二酸化炭素排出量
全てのデータは上のリンクで開くページの下側にある「このページを編集」をクリックすると見ることができます。

自宅の5月の二酸化炭素排出量です。
ガソリンを入れたので4月より大幅に排出量が増えてしまいました。2月も同じ傾向でした。
私の生活パターンでは車の利用が二酸化炭素の排出量に大きく影響するようです。
こうなると、ETC割引で大混雑したゴールデンウィーク時には相当な量の二酸化炭素が排出されたと思います。
二酸化炭素の影響を真剣に考えるならば、我々一人ひとりが脱車社会を目指すようにライフスタイルを変えない限り、京都議定書の目標どころか、2020年の中期目標の一番緩い1990年比プラス4%目標でさえ達成不可能と思えます。
二酸化炭素排出量削減という面から見ると、ETC補助は最低の愚作といえるでしょう。

これからの対策として、手つかずだったパソコン関係の省エネに取り組む予定です。
まずは、夜間、HUBとパソコンの電源を完全に切るために、スイッチ付きのOAタップを購入する予定です。HUBも接続を考えて集約する予定です。

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税金で特定企業を支援することになるエコポイントに反対

2009年5月22日(金)
最近の新聞報道などによると、年率換算で実質GDPがマイナス15.2%になり、経済水準がバブル崩壊直後の1992年当時になったらしい。
相当に経済が収縮している事は間違いない。
だが、この状況はある意味これからの日本の方向性を示しているのではないだろうか。子供の数が減り、低賃金で働く労働者が増えているからだ。

来月には地球温暖化防止のための二酸化炭素削減中期目標が発表される。
二酸化炭素の排出量は経済活動と直結しているので、ひょっとしたらこのままの経済状況が続けば、もしかしたら京都議定書の目標を達成出来るかもしれない。
だが、この国の政治家はやることに事欠き長期的ビジョンが全くない。
その最たるものが今回のエコポイントだろう。
なにせ、財源の補正予算がまだ国会で審議中なのだ。
この不況時にいったいどこまでこそくな手を使い、カネを巻き上げようとしているのだろうか。

エコポイントで一番怪しいのはそのポイントが購入金額や消費電力(エコなんだろうが!)に比例せず、しかも対象機器がエアコン、冷蔵庫、地デジ対応テレビに限っているところだ。
これでは税金を使い、特定企業を救済するのとなんら変わらない。
エコポイント対象家電の中で、今すぐ無くても困らない地デジ対応テレビが入っているのも、その意図が見え見えで、政治家というものはどんだけ面の皮が厚いのかと改めて感心するほどだ。

エコポイントは池田信夫氏の「サイバーリバタリアン」第67回「エコポイント」はエコには逆効果でも指摘しているように問題がある。人は新しいものを買う時は、今使っているもの以上の何らかの付加価値を求める傾向があるので、冷蔵庫はより大型に、地デジ対応テレビはより大画面に、エアコンはより能力の高いものを買ってしまう。結果としてエコからは逆行してしまう。

私のテレビは34インチのブラウン管でモニタータイプだが、消費電力は198wだ。冷蔵庫は325リットルで110wだ。エアコンは無い。
地デジ対応液晶テレビは、SONY BRAVIA 40V型地上・BS・110度デジタルフルハイビジョン液晶テレビ KDL-40V1だと217w。もうちょっと贅沢してPanasonic VIERA 42V型地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ TH-42PX80だと335wになる。
冷蔵庫は同じような容量のパナソニック 320L 3ドア ノンフロン冷蔵庫 NR-C328M-Sは92wだが、一回り大きいパナソニック 427L 5ドア ノンフロン冷蔵庫 NR-E433T-Hだと135wになる。

エコと言うのなら、しかるべき省エネ効果のある全ての商品を対象にするべきだし、継続的に行わなければ意味が無い。
その方が景気対策から見ても広い企業が対象になるわけだし、期間を限るからその前に買い控えが発生し、終了間際に駆け込み需要が起き、その後は耐用年数がすぎるまでモノは売れなくなるだろう。

本来のエコは無駄を省き、ライフスタイルを見直すところから始まるべきだと思う。
テレビ画面はサイズを小さくし、アホな番組をながら見はせず、冷蔵庫も一回り小さく、野菜室に肥やしを作らないようにするのが本道だ。

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ガス、レンジ、IHどれが省エネ?

2009年5月6日(水)
ガスで加熱中のフライパン
都市ガス、レンジ、IHどれが一番省エネな加熱方法か?

前から気になっていた加熱方法の違いによるCO2排出量やコストの違いを調べてみた。
水を加熱する場合で都市ガスと電子レンジ、卓上IHコンロで実験した。
沸騰させると潜熱の計算があるので、水を加熱する方法にした。
結果は次のようになった。

実験結果
  都市ガス
13A
電子レンジ
定格500w
卓上IHコンロ
定格1300w
加熱結果 500ccを2分間加熱で22度から65度になった 250ccを2分間加熱で22度から62度になった 500ccを2分間加熱で21度から64度になった
ガス、電気の使用量 0.0068m3 1110wで120秒 1330wで120秒
CO2発生係数 0.0513kg/Mj
=0.0513g/kj
0.517kg/3600kj
=0.144g/kj
0.517kg/3600kj
=0.144g/kj
使用エネルギー (1m3=46.0Mj)
46.0Mj×0.0068
=312.8kj
1110×120
=133.2kj
1330×120
=159.6kj
使用熱量
A
312.8kj/4.18
=74.8kcal
133.2kj/4.18
=31.9kcal
159.6kj/4.18
=38.2kcal
加熱に使われた熱量
B
500×43
=21.5kcal
250×40
=10.0kcal
500×43
=21.5kcal
熱効率
C=B/A
21.5kcal/74.8kcal
=0.284
10.0kcal/31.9kcal
=0.313
21.5kcal/38.2kcal
=0.563
加熱の際に発生したCO2
D
0.0513g×312.8kj
=16.0g
0.144g×133.2kj
=19.2g
0.144g×159.6kj
=23.0g
1kcalの加熱に排出したCO2
E=D/B
16.0g/21.5kcal
=0.744g
19.2g/10.0kcal
=1.92g
23.0g/21.5kcal
=1.07g
1kcalの加熱に必要なエネギー
F=4.18kj/C
4.18kj/0.284
=14.7kj
4.18kj/0.313
=13.4kj
4.18kj/0.563
=7.42kj
燃料単価
G
1m3=308.3円
(1kj=0.00670円)
1kwh=20.55円
(1kj=0.00571円)
1kwh=20.55円
(1kj=0.00571円)
1kcalの加熱に掛かるコスト
H=F×G
14.7kj×0.00670
=0.0985円
13.4kj×0.00571
=0.0765円
7.42kj×0.00571
=0.0424円


細々した表になったが、1kcal(100ccの水の温度を10度上げる)の熱量を得るのにCO2の発生量が一番少ないは都市ガス13A、一番多いのは電子レンジ。
同じく、一番コストが掛からないのは卓上IHコンロ、一番掛かるのは都市ガス13A。
省エネで使ったエネルギー(ガス、電力)を効率よく熱に変換出来るのは一番が卓上IHコンロ、悪いのは都市ガス13Aとなった。
結果どれも一長一短だ。

CO2だけの事を考えれば都市ガス13Aだが、都市ガスも天然資源だ。いずれ無くなる。
人間が作り出せるエネルギーは電気しか無いと思われるので、いずれは加熱するためのエネルギーは自然エネルギーが起源の電気エネルギーしか無くなるだろう。
現在の一次エネルギーの残りを考えると、風力、水力、太陽光を利用した発電システムを普及する必要があると思う。

注意:1cal=4.18jとして計算。都市ガスの発熱量、CO2係数料金は北海道ガスのWebページ、電気のCO2係数料金は北海道電力のWebページをそれぞれ参考にした。
燃料単価は4月分使用実績から計算し、基本料金+使用量料金を使用量で割ったので、契約内容により異なってくる。
ガス、卓上IHコンロに使用した鍋はビタクラフトのウルトラNo.9303小フライパンを蓋をして加熱。
電子レンジは耐熱ガラスの容器にラップで蓋をして加熱。
ガス台は最新の内炎バーナーではないので、炎が鍋からはみ出ないように中火で加熱。
卓上IHコンロはドリテックのDI-701を使用。
電力測定にはサンワサプライワットチェッカープラスTAP-TAT7を使用。

楽天市場のビタクラフトの検索結果

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やる気の無い日本の太陽光発電

2009年4月14日(火)

太陽光発電の比較
世界3位に転落した日本の太陽光発電(北海道新聞より

民間国際団体の再生可能エネルギー政策ネットワーク21(REN21、本部ドイツ)によると、日本の2008年末時点での太陽光発電の総設備容量がスペインに抜かれ世界3位に後退したそうだ。この件の北海道新聞記事はこちら。
1位はドイツで540万kw、2位がスペインで230万kw、日本は190万kwだそうだ。

問題なのは単純な設備容量ではなく、その国の電力生産量に占める割合だろう。
ググってみたところ、CIAの2007年の電力生産量データが見つかったが、それによるとドイツは59,470,000万kwで割合は0.00091%、スペインは29,430,000万kwで割合は0.00078%、日本はドイツの約2倍の電力生産量で119,500,000万kwとなり割合は0.00016%と、どの国もまだまだ太陽光発電の割合はごくわずかだが日本の低さが目立つ。(割合は有効数字3桁目を四捨五入)
この太陽光発電の割合を10%以上にするのは相当困難だが、100年後の事を考えると悠長な事は言ってられない。
なにせ100年経てば、石油も天然ガスもウランも経済的に採掘出来なくなっているからだ。(電気事業連合会の世界のエネルギー資源確認埋蔵量より。
その頃にはプルトニウムを主体とした原発以外、選択の余地は無くなっているかもしれない。

日本は地球温暖化を騒ぎ立てるだけで、新エネルギー開発には出遅れ、CO2を出しまくっているのが現状だ。これはどう考えても政府の無策としか言いようが無い。
このままいけば、温暖化の心配よりエネルギー資源の枯渇により、世界の主流から日本は落ちこぼれてしまうだろう。

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3月の二酸化炭素排出量

2009年4月1日(水)
3月の二酸化炭素排出量
自宅の二酸化炭素排出量

3月ともなると気温が上昇し灯油の消費量が減りました。
さすがに桜の開花が異常に早かった去年と比べると、減り具合はゆっくりです。

灯油の消費量
灯油消費量のグラフ

札幌の桜の開花予想は4月8日に発表予定だが、冬の気温変化からすると2008年の冬のカーブは2006年と似ているので、5月8日あたりであろうか?
まあ気温のグラフを見ると、2008年3〜4月がいかに暖かかったか判る。
2005年からの冬の月平均気温
2005年からの冬の気温

はたして今年の桜はどうなるのであろうか

Amazonの地球温暖化の検索結果

楽天市場の地球温暖化の検索結果

全文を読む"3月の二酸化炭素排出量" »

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宇宙太陽光発電

2009年3月25日(水)
宇宙太陽光発電イメージ
一見良さそうな宇宙太陽光発電

北海道新聞の報道によると、宇宙太陽光発電(SSPS)が具体的に『作る』段階に入ったそうだ。
宇宙太陽光発電(Space Solar Power System)とは、宇宙空間で太陽光により電力を発電し、これをマイクロウェーブかレーザーで地上にエネルギーを送り利用するというものだ。
宇宙空間では太陽の光を遮るものが無いので、発電の効率が良く、地上の10倍ほどになるそうだ。もちろん二酸化炭素は出ない。
さらに、

地上での太陽電池は、30年間運用で製造の際に投入したエネルギーの5~9倍のエネルギーしか生成できませんが、宇宙エネルギー利用システムでは、30年間運用で投入エネルギーの34倍ものエネルギーを生成することができるのです。(宇宙航空研究機構から引用)

と、投資したエネルギーに対しても地上での太陽光発電より効率が良いとの事だ。

太陽光は現時点では無尽蔵のエネルギーであり、これを有効利用する事には全く異存はないが、宇宙空間でとなると別な側面を考えなければならない。
宇宙航空研究機構によると地上施設に降り注ぐエネルギーはマイクロウェーブ、レーザーどちらの場合でも人体に影響の無いレベルに拡散させるとしているが、その言葉を鵜呑みに出来るほど国際間の信頼関係は残念ながら現状でも、今後も期待出来そうにない。

万一、このエネルギーが拡散しなかった場合、この発電システムは即、衛星軌道兵器に早変わりする。ガンダムの世界だ。
マイクロウェーブの場合は電子レンジと同じ原理で物質を加熱出来るし、レーザーの場合は文字通りの光線兵器となる。
宇宙の発電システムは赤道上約3万6千mの静止軌道上に作られるが、この位置からだと、0.1度の角度変更で赤道上では63kmの距離を移動する。
宇宙航空研究機構では2030年代に原発一基程度の100万キロワットのシステムを建設する事を考えているようだが、そんなものが宇宙空間にあるとしたら、はたして世界の国々はどのような反応を示すだろうか?

なぜ北朝鮮が人工衛星を打ち上げると国際機関に通知しただけでこんだけ騒ぎになるかをよく考えなければならない。日本はその時までに絶対的な国際的信頼を得ていないといけないだろう。
もっとも動かない静止軌道上の施設は格好の標的になる。中国が衛星の破壊に成功している事を忘れてはいけない。
国際間の理解を得るためにはまだ相当の時間がかかると思う。

Amazonの宇宙、発電の検索結果

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なぜ公表出来ない排出量取引の購入費

2009年3月20日(金)
報道によると政府は二酸化炭素換算で3000万トンの排出量をウクライナから購入する契約を結んだそうだ。
もともと1億トン分を購入予定で、今回その3割を購入したことになる。
ただ、なぜか購入費用は公表していない。

ロイターの報道
FujiSankei Businessの報道
asahi.comの報道

このニュースをいろいろ調べると結構問題があるようだ。
今回の取引は、国連の承認が必要で、この資金が環境対策に使われるかなど、厳格に管理される京都議定書に取り入れられたクリーン開発メカニズム(CDM)ではなく、二国間取引のようなグリーン投資スキーム(GIS)である事だ。
このGISは支払った資金が環境対策に使われる保証がないため、環境団体などから批判のある方法だ。
Wikiの排出量取引はこちらから

要するに、京都議定書の目標達成がほぼ困難になりつつあるため、少しでも費用が安く、より多く排出枠を購入出来るウクライナと契約し、カネで問題解決を図ったということだ。

なぜ京都議定書の仕組みを使わなかったのであろうか?万一、このカネが環境対策に使われなかったら何の意味も持たないばかりか、莫大な税金をドブに捨てる事になる。
費用を公表しないのも万一の場合を考えての事であろうか?非常に疑問だ。
報道では今回の費用を300〜400億円と想定しているが、効果がはっきりしない排出枠取引にカネを使うのなら、風力発電所を作った方が良いのではないだろうか。

この国は景気刺激のためといいながら、高速料金を割引し、交通量を増えさせ、二酸化炭素排出量を増やす事を行ったりして、本当に京都議定書の目標を達成する気があるのだろうか。全く疑問だ。

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2月の二酸化炭素排出量

2009年3月2日(月)
2月の二酸化炭素排出量
自宅の二酸化炭素排出量

今年の冬は暖冬で、2月は電力、都市ガス、灯油などの消費量はやや少なくなったが、ガソリンを給油したので二酸化炭素の排出量は1月より多くなってしまった。
詳細データはこちら

1月から2月の気温を見ると一番寒い時期の1月下旬から2月初旬の気温がかなり高かった事がわかる。
2009年1月から2月の気温グラフ
2009年1月から2月の気温グラフ、気温のデータはこちら

累積積雪量を見ても北海道の多くの地点で平年以下だ。今シーズンの冬は暖冬で雪が少ないということになりそうだ。
もっとも雪が少ないとはいえ、昨日までのデータで、札幌では4.22mで平年の5.16mの8割程度降ったので、驚くほど少ないというわけではなさそうだ。
データを見ると、根室や釧路は平年以上に積もったようだし、雪でやたらと欠航した千歳空港に近い苫小牧などは、2.03mと平年の95cmと比べ2倍以上降ったところもある。
記録的な暖冬となったとはいえ、雪までが記録的に少なかったわけではなさそうだ。

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2009年1月のエネルギー消費量

2009年2月1日(日)
二酸化炭素排出量
自宅の二酸化炭素排出量

自宅のエネルギー消費量をまとめました。
昨年からのデータもGoogleドキュメントでまとめました。
先月は去年と比べ省エネ効果が出ているようで、二酸化炭素の排出量が減りました。
しかしデータで見ると、燃えるゴミの量が先月は去年よりちょっと多くなってしまいました。
食べきれなかった食材が少しあったようです。もったいない・・・。

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冬の室内温度、太陽は大切だ

2009年1月14日(水)
不在時と在室時の冬の室内温度
自宅の不在時と在室時の室内温度、グラフをクリックすると別ページで拡大表示。

手術で4日間ほど部屋を空けていたので、省エネナビで室内温度を調べてみた。
グラフの1月4日は部屋を空ける前の通常の日で、1月6日から1月8日までが不在時の室内温度だ。
通常の日の室内温度は13度から20度で、不在時は10度から13度だ。
この間の天候は4日と6日から7日は曇りや雪で天候は良くなく、それぞれ0.8時間、0.2時間、2.2時間しか日照時間がなかった。
8日は昼過ぎに帰宅したが、この日は快晴で(日照時間7.7時間)朝から室内温度がどんどん上昇したのがわかる。12時の時点ではストーブを使っていないのに21度まで室内温度が上がっている。

このグラフを見ると不在時で全く暖房を使用しなく、日差しがあまり無くても室内気温は10度以下にはならない事がわかった。
また、冬の太陽の日差しはとても重要で、全く暖房をしなくとも日差しだけで21度になる。
在室している時は朝5:30(タイマーでストーブオン)から23時の寝るまでストーブは19度に設定しているが、それよりも温度が上がるのだ。

北国の省エネには太陽光をいかに有効に使うかが重要かという事がよくわかった。
しかし、太陽光をたくさん取り入れようとして窓の面積を大きく採りすぎると、今度は窓からの放熱が大きくなる。このあたりは難しいところだろう。
一般に北海道は雨戸は無いが、断熱性のある雨戸のようなものがあれば、夜間それを閉める事により窓からの放熱を防ぐことができるのではないだろうか。
しかし、冬の屋外は雪があり開け閉めが大変なので、その代わり、室内で、窓と室内側で空気の移動が無いような密閉度が高く、断熱効果の優れたカーテンのような物があれば良いと思う。

今晩から西高東低の典型的な冬型の気圧配置で、大雪となりそうだ。たったいま(20:08)雷が鳴った。明日は雪かきをしなければならないようだ。

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窓の断熱に良いかも、ウインドーラジエーター

2009年1月13日(火)
森永エンジニアリングのウインドーラジエーター
森永エンジニアリングのウインドーラジエーター

ネットで森永エンジニアリング株式会社ウインドーラジエータなるものを見つけた。
どういう物かというと、窓とカーテンの間の床に置いて、約60度に加熱された本体により発生する上昇気流で、窓から降りてくる冷気を上へ押し上げて床に冷気が降りてくるのを防ぐらしい。
機能の説明ムービーが用意されているので、解りやすいと思う。

これはなかなかのアイデア商品だ。
冬はどんなに室内を暖めても窓からの冷気の侵入を押さえる事は出来ない。
高断熱のペアガラスなどを使っても、窓はどうしても面積が大きく、暖房の熱が逃げやすく、外の冷たい冷気が侵入する。
このウインドーラジエーターは窓とカーテンの間という狭い空間に上昇気流を起こす事により、この冷気を床側に下ろさない。加熱する部分を狭い空間に限った事で電力消費量も抑えられる。
メーカーによると幅が1.2から1.9mに対応する製品は消費電力120wで、一時間あたりの電気代は2.4円だ。
使用する時間帯は夜間と割り切っているので(カーテンを閉じる事が前提)、一日8時間使用して一月576円だ。あんまり多数設置すると馬鹿にならないが、妥当な値段だと思う。

窓の結露や、冷気の侵入に悩まされている方には検討の余地があると思う。
デザインもシンプルで2005年グットデザイン賞を受賞している。本体温度も60度程度なので、火災の心配も無く、触った程度では火傷の心配もない。
楽天市場のコメントを見ると評判も良さそうだ。

楽天市場からウインドーラジエーターを探す

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キャンプシューズを購入

2009年1月12日(月)
mont-bellのキャンプシューズ

この冬の寒さにも負けずに省エネに邁進しておりますが、足下が冷えると体全体で寒さを感ずるようです。
この傾向は夜布団に入った時に一番感じます。足が冷えるとなかなか眠れないのです。というか、布団に入る前から足が冷えているようです。
そこで、アウトドアショップで物色してキャンプシューズなるものを購入しました。
いくつか種類がありましたが、mont-bell(モンベル)のが価格的に良さげで、仰々しくなかったので購入しました。

全体がフリース素材で、滑らないように足底は人工皮革で、洗濯機で丸洗い出るようです。
床がフローリングだとスリッパの方が断熱が良く温かそうですが、カーペットの上ではこれで十分です。とっても快適なので、もう一足購入しようかと思います。

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2008年12月のエネルギー消費量

2009年1月3日(金)
昨年12月のエネルギー消費量のまとめです。
電力が212.2kwh、ガスが9.84m3、水道が6.33m3、燃えるゴミが5.5kg、灯油26.73リットル、ガソリン20リットルでした。
二酸化炭素排出量は218.17kgとなりました。(計算は環境家計簿で行いました)
2008年の消費量と排出量はこちらから。

結果は昨年の自宅からの二酸化炭素排出量は約2トンとなり、自宅以外の分を含めても(同じ量を使っても)札幌市の2010年目標の5.17トン以下となり、目標はクリア出来ました。
今年分はGoogleドキュメントを使い公開していきたいと思います。

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床上付近と天井付近の温度差

2008年12月13日(土)
先週の金曜日に、床上付近と天井付近の温度差を計るために温度計を購入と書きましたが、その後の報告です。
一週間がたちましたが、どういうわけか温度差はほとんどありません。
日中はほとんど床上付近も天井付近も20度程度で、温度差が2度以上になりません。
これでは逆サーキュレーターは全く必要ないです。

ストーブの設定温度は去年より一度下げて19度としていますが、ここ一週間ほどは暖かい気温の日が続き、夜でもあまりストーブは稼働しないのが原因か?とも思いますが、とにかく温度差がほとんどありません。
もしかすると、私の部屋は集合住宅の最上階の角部屋なので、床側は階下の部屋の熱が伝わり暖かく、天井側は外気で冷やされやすくなっているかもしれません。
また、日中は天候が良ければ日差しが差し込み、日の当たるところ(もちろん床側)は23度程度まで上がりますが、この時でも天井側は20度です。
床側の方が暖かいと言う逆転状態です。たぶん、日中床側が日光で暖められ、その空気が上昇し、自然と部屋の温度分布が均一化されているのだと思います。

温度計のある部屋は南向きの居間で日当りが良いので、これが原因で温度分布が均一だとすると、居間には逆サーキュレーターは必要なくなります。
今度、普段あまり使わない北向きの部屋(冬の間は夕日も差し込みません)がありますので、そっちの部屋でストーブをつけたとき、床付近と天井付近の温度差がどうなるか調べてみる事にします。


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室内の温度分布を調べるために温度計を購入

2008年12月5日(金)
温度計
室内温度を調べるために温度計を購入

12月1日に逆サーキュレーターを予定と書きましたが、この目的は部屋の中の温度分布を均一にするのが目的です。
で、現状はどうなっているのか?を調べるために温度計を購入。
これを天井付近と床上付近に取り付けました。
取り付ける前に省エネナビの温度表示が高いのが気になっていたので、比べてみると2度ほど省エネナビが高い数値を示している事が判明。省エネナビの表示器の設置場所は、高さが約1.4mあたりなので、これで室内の3ヶ所の温度を調べることができるようになました。
もっとも、今回購入した温度計はただの温度計で、パソコンにデータなどを取り込む事は出来ないので、人力でしか時系列で温度変化を調べる事は出来ませんが、逆サーキュレータ使用前後の温度変化は分かるようになります。

それで、現状の天井付近と床上付近の温度差はどうなっているかというと、ほとんど2度以内。
温度差はほとんどありません。これだとわざわざ逆サーキュレーターを動かすまでもない状態です。
もっと寒くなり、ストーブが活躍する時期になると温度差も出てくるかもしれませんが、もっとデータの蓄積が必要なようです。

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気温変化の激しかった11月

2008年12月2日(火)
気温変化の激しかった11月の札幌
気温変化の激しかった11月の札幌

札幌の11月は気温変化が激しかったようです。
10月は比較的暖かかったのですが、初雪の降った11月4日、その後いったん最高気温が19度近くまで上昇した後の7日、8日の冷え込み、そして14cmの降雪のあった20日は初めての真冬日となり、寒さが身にしみました。
20日に降った雪はその後の暖かい日で月末には解けてしまい、積雪0cmになりました。
印象としては、ミゾレが降るような中途半端な寒さはなく、いきなり雪が降るといった感じです。
今週末あたりに寒気が入り、本格的な雪となりそうです。札幌の根雪の平年は12月3日なのでそろそろ根雪になりそうです。

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11月のエネルギー消費量

2008年12月1日(月)
月初恒例のエネルギー使用量の発表です。
電力が219.6kwh、ガスが5.73m3、水道が5.26m3、燃えるゴミが6.5kgでした。
二酸化炭素排出量は117.96kgとなりました。(計算は環境家計簿で行いました)
今年の消費量と排出量はこちらから。

『省エネルギー普及のための人材研修』を受講したせいか、先月からお湯を沸かす時に必要な分だけ沸かすように心がけたのが良かったのか、ガスの消費量が少なかったようです。これからは灯油を使うシーズンですので、前シーズンと比べどれだけ減らせるかが勝負となりそうです。

これから実行しようとしている事は、逆サーキュレーターとでもいうもので、北海道に住んでいる人なら一度は目にしたことがある、天井付近についているサーキュレーターを逆に利用します。
つまり、室内の温度差を出来るだけ無くすために、天井付近の温度の高い空気を床側に吹き下ろすのではなく、逆に床付近の冷たい空気を天井方面に持っていくというものです。
なぜ逆にしたかというと、これは研修中に講師の方から聴いたものですが、体感的に天井の暖かい空気をサーキュレーターで吹き下ろすと、肌に感ずる時どうも暖かく感じないからです。
それよりも冷たい空気を天井方面に運び、暖かい空気を押し下げるようにした方が良いらしいからです。風を体で感ずると体感温度が下がるのが原因らしいです。
天井に取り付けるものを床付近に置くわけですので、うまくセッティング出来るか分かりませんが、セッティング出来次第報告します。

楽天市場からサーキュレーターを探す

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省エネ推進のための決意表明!!

2008年11月27日(木)
19日に三日間の研修を終えた『省エネルギー普及のための人材研修』であるが、最終日の最後に待っていたのは『今後の省エネ普及のための決意を発表』するというヘビーな課題であった!!
そんな急に決意表明といわれても・・・。
でもそこは皆さん大人の反応で、自分の決意をA4用紙に書き、全員の前で発表しました。
私の場合はどうかというと、この研修に声が掛かったのもおそらくは私のブログが検索に引っかかり、省エネルギーセンターの方から直接メールが来たのがきっかけだと思うので、『ネットで世界を救う⇒知識、行動の発信』という壮大な決意表明をしました!!

どうするかはまだ頭の中でおぼろげになっているだけですが、ドメインを取得し、Webページを作り、省エネに関する情報、知識と具体的行動を発信していきたいと考えています。
これは研修の中でも感じた事ですが、一般に出回っている省エネ情報は北国の北海道にはなじまないものもあり、北海道独自の省エネ対策が必要だと思います。
どのような形になるか判りませんが、ぼちぼち準備していきたいと考えています。
まずは省エネルギー普及指導員に登録するつもりです。調べるとエネルギー管理士という国家資格もあるようなので、かなり難しそうですがトライしてみるつもりです。

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省エネルギー普及のための人材研修、最後のグループディスカッション

2008年11月22日(土)
19日にあった省エネルギー普及のための人材研修の最後は例によってグループディスカッションだが、今回は次のような事をまとめることになりました。

  • 三日間で学んだ事を再確認するとともに、各家庭で実践を重ねた事について、その結果や課題・解決策をまとめる。
  • 地域での省エネ普及方策についてのアイディアを出し合い、研修のまとめとして発表する。

それでさっそくディスカッションを始めた訳ですが、この研修会に参加している人達はそれなりに省エネ意識が強く、手軽に取り組める事はおおかた実践しています。
それで自然と話題は『省エネってやっても効果が見えないとなかなか継続出来ないよね』という方向になりました。
話が進んでゆくうちに、電気は省エネナビなどで簡単に調べられるけど、灯油や水道、ガスはいちいちメーターを見ないといけない。
しかも、灯油に関してはマンションのような集合住宅では各戸にメーターがついているが、一軒家では灯油タンクに入れた量はわかるが、使った量がわからない、水道は地域により半年に一回しか検針しない、冬場はメーターを見れない等々、結構問題がある。
午前中にお話を聞いた松本さんは、毎日いろんなメーターを見て、省エネ対策とその効果を調べることができたと発表していたので、一通り目に見えやすい対策をやった後に次のステップに進む際、この効果を見れないというのは大きな問題ではないかという事になりました。

この日のディスカッションはワールドカフェ方式で、ほかのグループの状況を知ることができたのですが、やはり同じ悩みを持っているようでした。
使っていない部屋の電灯は消すとか、待機電力を削減するといった比較的目に見えやすい対策をしてしまった後に、例えば灯油ストーブの設定温度を一度変えたというような地味な対策の効果は判りにくく、継続する事により効果があるとしても、その効果が目に見えない事により、省エネ活動が苦痛になってしまい、継続出来なくなったら意味がない。
灯油とかガス、水道といった消費量を一括して表示出来る『消費エネルギーパネル』みたいな物があれば便利だなと思った次第です。

まあ無い物ねだりをしてもしょうがないので、新たに実施した省エネ対策はどうかというと、グループの久保さんから『セントラルヒーティングを全室ではなく必要な部屋のみにした』というのが出ましたが、ほかの方からは新たな対策は出ませんでした。
私は『必要以上に多くお湯を沸かさない(必要な分だけ計って沸かす)』というのを新しく始めましたが、このアイディアを思いついたのはつい最近で、どの程度効果があったか確認出来ていません。ちなみにカップヌードルは実際に計ったところ300ccのお湯があればOKです。スープヌードルは麺の量が少ない分お湯は多めで350cc必要です。

二つ目の地域での省エネ普及方策についてのアイディアはどうかというと、老人会、町内会などで発表するとか、電気スタンドを使って白熱電球と蛍光灯タイプの電球を実際に比べるなど、これもあまりぱっとしたアイデアが出ませんでした。
私はネットで情報発信はどうかと思ったのですが、やはりこの手のものは実際に目で見て、手で触れるのが一番で、ネットではちょっと力不足という感じです。
こういう運動は、一人で100より100人が一つ実施したほうが効果があると思うのですが、なかなか実際にどうしたらより多くの人が参加出来るか本当に難しい問題だと感じました。
とはいえ、何かをやるとなると、自分の場合はネットを使って情報発信するという方向になりそうです。

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省エネルギー普及のための人材研修を終了

2008年11月20日(木)
昨日、省エネルギー普及のための人材研修の最終日があった。
この日は今後省エネ活動を進めていくための実践的普及活動の事例を学んだ。
カリキュラムは、最初の1時間が平成19年度の省エネコンテストで省エネルギー庁長官賞を受賞した、浦河町在住の松本啓佑さんご夫婦のプレゼンテーションで、次が実際に省エネ活動を行うに当たってのポイントをまとめた省エネルギー普及指導員の宮森芳子さんの講演だった。その後お昼休みを挟みグループディスカッションとなる。

やはりこういう市民レベルの活動は、実際にどのように行っているかという事例を学ぶのが一番参考になる。
浦河町の松本啓佑さんの奥様の豆煮え子さんは、ブログたのしく省エネ!ちょこっと絵もネ!を開いており、かわいいイラストと日々の生活でもすぐ実践出来そうな省エネアイデアでいっぱいだ。
プレゼンテーションでは、具体的な省エネ活動とその効果が発表され大変参考になったが、残念な事に省エネルギーセンターのWebページにも詳しく公開されていない。こういう活動事例は非常に有用だと思われるので、概要ではなく詳細なファイルを自由に公開・ダウンロード出来るようにならないのであろうか?

松本さんの活動事例のpdfファイルもテキストのコピーが出来ず、引用もしづらく不便だ。仕方ないのでプレゼンテーションの添付資料として配布された『暮らしの省エネアイデア』をスキャンしたものを紹介します。
暮らしの省エネアイデアの一例、ストーブ熱の活用、オーブンの余熱を活用など
松本さんの暮らしの省エネアイデア、クリックすると別ページで拡大します。

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省エネ技術とは、スターリングエンジン報道に思う

2008年11月18日(火)

WBSで紹介されたスターリングエンジン

今朝のNHKで画期的省エネエンジンとしてスターリングエンジンが紹介されていた。
このエンジン、効率は良いのだが出力の割に構造が大きくなり、今まで注目を集めてこなかったが、現代の省エネ時代に俄然注目を浴びるようになった。
しかも用途を限ればもうすでに実用化されている。
日本の最新鋭潜水艦のそうりゅうに搭載されているのだ。
この潜水艦には出力75kwのスターリングエンジンを4基搭載している。もっとも全長80m以上の潜水艦で合計300kwであるから、おそらくスクリューを回すような動力源と言うより船内の電気設備の発電用と考えられる。

現状の日本の省エネ対策は、どういう訳か、最新技術を取り入れるか、新規に新しい技術を開発する事に重点が置かれているが、過去の技術でも立派に省エネのものがある。スターリングエンジンもその一つだ。
だが日本は最先端技術に偏り過ぎのため、先の潜水艦に搭載しているスターリングエンジンも国産ではなくウェーデンのメーカー製だ。おそらく相当長い期間をかけ実用化にこぎ着けたのであろう。
YouTubeの動画で紹介されていた日本のメーカは、その名もズバリ株式会社スターリングエンジンというところだが、11年間で出荷台数7台という寂しい実績だ。また、Webページで紹介されてるST-5というモデルも最高出力が3kwで、スウェーデンのメーカー製と比べると性能の差は歴然だ。いくら先見の明があっても一会社の努力だけではどうにもならないという見本のような製品だ。

よく省エネが話題になると世界一のエネルギー効率を誇る省エネルギー大国・日本の高度な技術や制度を活かした途上国支援は、温室効果ガスの排出を低減するとともに、エネルギーの高効率な利用による資源の有効活用を推進する上でも期待されています。などと言われるが、その技術範囲は決して幅広いものではなく、ごく狭い部分を占めているにすぎないのではないだろうか。(太字:国際協力プラザODA新聞より引用
そして何よりも目先の利益を優先するばかりに(車における燃費などは最たるものだろう、車は良く売れるのだ)気がつけばスターリングエンジンのように、決定的差がついてしまう技術もあるのだ。
NHKの報道では、このスターリングエンジンと太陽光を組み合わせた発電システムの効率は太陽電池パネルより効率が良いと伝えており、WIRED VISIONによるとアメリカではそういう発電システムが実用化されるらしい。

日本の省エネ技術は、おかれた時代が危機的なると飛躍的に向上するという過去を繰り返してきた。最新の技術を使い太陽電池パネルの効率を向上させるのも一つの技術だが、過去からある技術に磨きをかける事により、システムとして現実的な解決策を得る事も出来るはずだ。
こういう技術は地球温暖化の騒ぎが治まっても有効なはずだ。
原発だけでなく、長期的戦略と様々な技術の組み合わせによる効率の良い発電システムの開発を、今のこの厳しい時代に国家的戦略として取り組んでほしいものだ。

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省エネナビによる室内温度と屋外気温

2008年11月8日(土)
10月31日から11月6日までの室内温度と屋外気温
10月31日から11月6日までの室内温度と屋外気温、クリックすると拡大表示します。

これから本格的な冬に突入する前に、省エネナビの1時間回収データから室内温度と屋外気温の差をグラフにしてみた。10月31日から11月6日のデータだ。さすがに初雪が降った11月4日の屋外気温は1.4度まで下がっている。
自宅はマンションの最上階の角部屋なので、横と下に一軒づつ接しているが、日当りが良いせいか屋外の気温とは関係なく室温が定期的に変化している。
ちなみにまだ暖房はいっさい使用していない。省エネナビの設置場所の近くには発熱体がないが、体感気温と比べても室内温度が高すぎる気がするが、これは省エネナビの温度センサーが表示器内部にあるためではないだろうか。空気の流れが少なく、表示器自身の発熱も感知しているのだろう。
まだ本格的冬とは言えないので、マンション自体の熱が相当残っていると思われるので、まだまだ暖房はなくても大丈夫のようだ。
これが本格的冬になるとどうなるのか、これから注視していきたい。

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10月の二酸化炭素排出量

2008年11月2日(日)
10月のエネルギー消費量と二酸化炭素排出量のまとめです。
電気は241.0kwh、ガスは6.97m3、水道は5.68m3、ガソリンが20リットル、燃えるゴミが3.6kgでした。二酸化炭素排出量は153.72kgとなりました。(計算は環境家計簿で行いました)
今年の消費量と排出量はこちらから。

寒くなったせいかガスの使用量が増えてきました。なんとか使いこなしで増やさない方法が無いか考えています。とりあえず、やかんでお湯を沸かす時は多すぎて無駄にならないように必要な量だけを沸かすように心がけるようにしたいと思います。
あと火加減を注意して、鍋ややかんの側面に回り込まないように(強すぎないように)するのもいいかもしれません。

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Googleドキュメントでグラフを作ってみた

2008年10月31日(金)
Googleドキュメントで作成したグラフ
Googleドキュメントで作ったグラフ

省エネナビの回収データをOpenOfficeを使ってグラフにしたのを10月29日のエントリーで紹介したが、もっと簡単にソフトなどダウンロードしなくても出来る方法として、今話題のクラウドコンピューティングのGoogleドキュメントを使って試してみた。
この方法だとGoogleのアカウント持っていれば誰でも出来るし、画像データも自分のサーバーに保存するわけではないので容量を気にせずに出来る。
機能的にはOpenOfficeやエクセルより劣るがこの程度のグラフなら問題なく作れるし簡単だ。
こんなシステムをいち早く構築したGoogleは今後のIT界で間違いなくトップを独走する予感がする。

データの公開方法もいくつかあり、imgタグを取得し出来上がったグラフを画像として公開したり(上のように)、画像のurlを取得しWebページとして公開する事も出来る。
またGoogleドキュメントのページそのものも公開できる。この方法だと作ったグラフを表示しているブラウザのサイズを拡大縮小した場合に、グラフのサイズをブラウザの大きさに合わせてスクロールバーが出ないように拡大縮小もしてくれるし、グラフにカーソルを持って行きクリックするとそのデータの値も表示してくれてより詳しく見ることが出来る。(ただしこの方法は登録したメールアドレスが公開される)

自分のパソコン内で細かくデータ分析したり、頑固なセキュリティーを要求しなければGoogleドキュメントは十分使えるし、データの処理そのものはGoogle側で行うので、コンピュータパワーを気にせず出来るのがすばらしい。
今後はこのGoogleドキュメントでいろいろなデータを公開していきたいと思う。使い方のポイントなどは自分も勉強中なので、順次紹介していきたい。

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省エネナビの回収データ

2008年10月29日(水)
省エネナビの回収データから作ったグラフ
15分回収データからOpenOfficeのCalcでグラフを作ってみた。

省エネナビが記録したデータはCSV形式でUSB経由でパソコンに取り込むことが出来る。
回収データは15分締め、30分締め、時間締め、月締めの4種類あるが、温度のデータを回収出来るのは時間締めのみとなっているので注意が必要だ。
15分締めは消費電力量と瞬間最大電力、30分締めは消費電力量のみ、時間締めは消費電力量、電力センサーとの交信回数、温度、月締めは月間の消費電力量のみと、締めの単位で取り込めるデータが異なっているので目的に合わせて使う事が必要だ。
15分締めのデータには『灯01 (Wh)』と『灯01 (W)』の2種類の欄があるが、この説明が無かったので省エネナビの製造元の中国計器工業に問い合わせた所、『灯01 (Wh)』は15分間の消費電力量で『灯01 (W)』はその間の最大瞬時値と返事が来た。
電気の検針表に書かれているのは『灯01 (Wh)』の方を合計したものなので、グラフにして時間あたりの消費電力量を調べる場合は『灯01 (Wh)』の値を使う。

回収データはエクセルを持っているとそのまま開くことが出来るが、エクセルを持っていなくてもフリーのソフトを使えばグラフを作ったりできる。
そのソフトはほぼOfficeの機能を持ったOpenOfficeというのが有名だ。Mac版はNeo Officeと呼ばれていて、Mac使いの人は高価なMSのOffice Mac版を購入せずともほぼ同じ機能が使えるのでとっても便利だ。
これをダウンロードしインストールしてOpenOffice.org Calcを起動させ、取り込んだCSVファイルを開けばよい。

ファイルを開くとテキストのインポート画面が表示されるが、ここで文字コードを『Shift_JIS』、区切りのオプションでラジオボタン『区切る』を選択し、『カンマ』のみにチェクを入れる。
『テキストの区切り記号』は今回は関係ないので無視する。
プレビューが表示されるので文字化けなどしていなければ『OK』をクリックし読み込む。
これで表のデータが読み込まれたが、これからグラフを作るのはデータの構成が悪く、ちょっと一工夫いるので別のエントリーで説明したい。

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省エネナビの設置場所

2008年10月28日(火)
省エネナビのCK-5が届いてから3日ほどたった。
設置した当初、電力センサーからのデータ受信が一度だけ出来なくなったが、その後データをパソコンに取り込んでみたところ何度か通信が途絶えていることが判った。
省エネナビのカタログによると電波の通信距離は見通し20mとなっているが、どうも部屋の壁などが間にあるとかなりこの距離が短くなるようだ。
最初設置した場所をみると、電力センサーと表示器の間は直線距離で約6.5mで、その間に木製の壁が4枚通過する位置だった。これを5mで壁を3枚になるような位置に変えた後は信号が途絶える事は無くなった。
本当はもっと近くに表示器を置きたかったのだが、そうなるとパソコンとの距離が離れてしまい、USBケーブルが届かなくなってしまう(規格でUSBケーブルは5mまでとなっている)。
設置場所の自由度を高めるためにもう少し到達距離を延ばしてほしいと感じた。
もっともあまり延ばしすぎると他の家に同じ省エネナビがあった場合、電力センサーのIDのダブりや干渉が起きるかもしれないので難しいのかもしれない。

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省エネナビ設置しました

2008年10月25日(土)
省エネナビCK-5型の表示部
昨日省エネルギーセンターから省エネナビのCK-5型が届いたのでさっそく設置した。
設置したのは昨日の20時頃だったので、まだ24時間経っていないのでデータとして見るべきものは何も無いが、15分毎の消費電力が判るのはいわゆるエネルギーを見える化する意味で便利だ。

データの分析はもう少し先として、設置時の事を書きたい。
この機器は電力消費量を計測する物なので、電力センサーは分電盤の中のブレーカーの配線に取り付ける必要がある。
作業自体は難しくないが、電気に詳しくない人や、なれない人は分電盤のカバーを開く必要があるので、なれている人に設置してもらった方が良いだろう。
計測したデータは無線で表示器に伝えられるが、こっちはコンセントに繋ぎ、電力センサーの個別IDを確認するだけなので特に説明書通りで何も問題は無い。
電力センサーから表示器までは無線でデータを飛ばすので、間に壁などがあると受信状態が悪くなるが、設置して最初一回だけアンテナ表示(携帯と同じような表示)が×となったが、その後何事も無く問題なく使えている。ちょっと不安になったが原因は判らなかった。

まだ設置したばりなのでなんとも言えないが、省エネナビのCK-5型のサイトを見ると別売で個別の機器用に電力センサーが発売されるようである。2008年11月発売予定となっているのでもうそろそろだが、これがあれば消費電力の多い機器の監視に使えるのでより細かく電力消費量を調べることができそうだ。

一つ欠点は、これは多くの機器に言える事だが、データの取り込みがMacに対応していない事だ。Macファンとしては残念な所だ。まあこの機器を製造している中国計器工業株式会社のWebサイトもMacのSafariやfirefoxで見ると改行位置がおかしくなっているので推して知るべしといったところか。
そしてこの省エネナビのCK-5型そのものも知名度が低く、楽天市場などで販売はされていない(2008年10月現在、省エネナビで検索しても出てこない)。
中国計器工業株式会社のショップから33,600円で購入出来る。
このCK-5型以外の省エネナビは省エネルギーセンターのサイトで見ることができるが、どうにもナビゲーションが悪く、たどり着くのに苦労した。

楽天市場から省エネ電球を探す

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省エネルギー普及のための人材研修二日目

2008年10月24日(金)
22日の省エネルギー普及のための人材研修二日目のレポート。
二日目のカリキュラムは『省エネ型製品の選び方・使い方』、『省エネ住宅の建て方・住まい方』、『交通と省エネルギー』、『省エネナビ活用事例』だ。
初日よりは実践的なものが多かったが、気になることもある。
『省エネ型製品の選び方・使い方』だが、よくあるエコ替えを強調している点だ。
今のままの機器を使い続けるのではなく、より省エネ効果の高い最新の機器に交換する事により省エネルギーを行うというスタンスが強く出ている。
確かに長期間使い続けるエアコンや冷蔵庫は新製品を早いうちから使う事によりより省エネ効果が高くなる。その際の新しい機器の製造と古い機器の廃棄にかかるエネルギーも長期間使用するという前提に立てばさほど多くはない。

消費するエネルギーは電力であるが、これを二酸化炭素排出量に換算した場合のグラフが紹介された。
平均使用年数14年のエアコンの場合であるが、製造、使用、リサイクル時に発生する二酸化炭素排出量は、同じエアコンをさらに6年間使用する場合と新製品に買い替えて6年間使った場合、最終的に約1.4割ほど削減されるというデータが示された。
連続して20年間使用の後半の6年間だけ新製品を使う事で1.4割削減出来るというのはなかなか凄い数値だ。
なにしろ後半の6年間は古い製品の半分程度しか新しい製品は二酸化炭素を排出しないからだ。だがこれは我々がエアコンを買い替えた時に達成されるのだ。
ようするにかなりのコスト負担が発生するのだ。
コストの問題だけではなく、これは講師の方も指摘されていたが、家に複数のエアコンがある場合一度に全部買い替える事は出来ないため、結局古い機器を継続使用しなければならない。単純な計算どおりに省エネとはいかないのである。

継続的な省エネの取り組みとして考えた場合、コスト負担の問題は無視出来ない。無い袖は振れないのだ。そうなると使いこなしというソフト面で何か省エネになる方法を探らないといけない。このソフト面での使いこなしが継続的に省エネを実践していく場合のキーになると思われる。
せっかく『省エネルギー普及のための人材研修』に参加しているので、今後研修中に得た知識をこのブログで紹介していきたいと思う。


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省エネルギー普及のための人材研修に参加した

2008年10月21日(火)
省エネルギー普及のための人材研修入り口
今日は省エネルギー普及のための人材研修に参加してきた。

こんな研修に参加するきっかけになったのは省エネルギーセンターの省エネ地域活動推進部の楠本さんという方から直接メールを頂いたからだ。
どのような経緯で私のところにメールが来たのか判らないが、このブログを関係者が見たのだろう。Webの情報発信の力を初めて実感した次第だ。
まあ理由はどうあれ省資源、省エネルギーに関心があるため早速応募し、今日がその研修の第一日目だ。研修会は明日と11月19日の合計3回ある。
場所は札幌市役所の道を挟んだ北側の北海道経済センターだ。時計台の東側にあたる。
今回は名簿によるとメンバーは全部で16名だが、3名欠席で13名。
住宅メーカーの方や、CO2削減のNPOの方などさすがに関心の高そうな方達ばかりだ。ちなみに無職なのは出席者では私だけだった。

初日のカリキュラムは『我が国の省エネルギー政策』、『暮らしと省エネルギー』、『省エネ普及活動事例、地域での普及事例』と結構中身が濃く、初日はあっという間に過ぎてしまった。
最後に3グループに分かれ、各人がこの研修会で得た知識を元にどのような目標を立てるか発表し合った。
私の目標は、せっかくブログをやっているので『灯油と電力消費量を20%削減するための知識を得る事と、それを情報発信し各人のレベルアップを図る』という盛大なものだ。
省エネのようなグローバルな問題は一個人の努力より、大勢のちょっとした努力の積み重ねが重要になると思う。
まあ大風呂敷を広げた訳だが、果たしてどうなるか。
今回の取り組みは今後継続して情報発信していきたいと思う。そのうち掲示板なども立ち上げるかもしれない。

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9月の二酸化炭素排出量

2008年10月1日(水)
9月のエネルギー消費量と二酸化炭素排出量のまとめです。
電気は259.2kwh、ガスは5.69m3、水道は5.66m3、燃えるゴミが5.7kgでした。二酸化炭素排出量は113.33kgとなりました。(計算は環境家計簿で行いました)
シャワーを浴びる日にちが多かったせいか、ガスの使用量が増えました。
今年の消費量と排出量はこちらから。

ようやくガソリン価格が下がってきました。ほとんど空なので今度給油しようかと思います。たまにはドライブして紅葉でも見てこようかなと思います。
ここ最近、ぐっと気温が下がってきました。まだストーブのお世話にはなっていませんが、なんとか今月中は我慢したいと思っています。

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2009年からゴミ収集有料化

2008年9月19日(金)
札幌市も来年7月からゴミ収集の有料化が始まる。有料化となるのは燃えるゴミ、燃えないゴミで、資源ゴミなどは含まれない。
収集区分が若干変わるようだが、無料で収集するのはびん・缶・ペットボトル・容器包装プラスチック・雑がみ・スプレー缶・乾電池などで、それ以外の生ゴミ、燃えないゴミが有料の対象となる。気になる料金は燃えるゴミ、燃えないゴミとも1リットル2円の予定だ。
札幌市の家庭ゴミ有料化のページはこちら。

一番カサのはる容器包装プラスチックが無料のままなのでちょっとホッとした。
自分が出しているゴミステーションの様子を見ると、燃えないゴミはさほど量は多くなく、一番多いのはびん・缶・ペットボトル・容器包装プラスチックなどの資源ゴミ、次に生ゴミで一番少ないのが燃えないゴミだ。
有料化のお金の回収方法は専用袋を購入する事により行われるが、気になるのはどのくらいのサイズから発売されるかだ。
自分が週に二回出す生ゴミは25号(5リットルに相当)のレジ袋に余裕で収まる程度なので、5リットルのゴミ袋一枚10円かかる計算になる。
この値段だがスーパーで調べるとものすごく高い。もっと小さいサイズから発売してもらいたい。だがこの金額はゴミを処理するための費用ともなるのでまあ仕方が無いとしよう。
だが一番の問題はこの有料ゴミ袋はまさしくゴミ袋以外の用途が無い事だ。もしレジ袋をゴミ袋として使用出来るなら少なくとも2回使われることになる。
良く言われる事だが、レジ袋はそれなりに再利用されるのに、ゴミ袋専用となるとたった一回の使用で終わってしまう。
これではいくらゴミ収集を有料化しゴミそのものの量を削減しても、ゴミ袋の原料となる資源の消費削減にはならない。もっともレジ袋や有料ゴミ袋の原材料は量としては全くごく微々たるものではあるが。
一番簡単なのは今までのレジ袋の値段を市内全部同じにして、ゴミ捨てに専用袋ではなくレジ袋を使えるようにするのが良いと思うのだがどうだろうか?要するにレジ袋=有料ゴミ袋とするのだ。
普段エコバックなどを使う人はレジでその袋をバラで買えば良い。レジ袋というネーミングを変えるのも良いと思う。例えばエコ袋やリサイクル袋とか。

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8月の二酸化炭素排出量

2008年9月1日(月)
恒例の二酸化炭素排出量です。
電気は255.95kw、ガスは4.83m3、水道は5.23m3、燃えるゴミが5kgでした。二酸化炭素排出量は109.52kgとなりました。(計算は環境家計簿で行いました)
先月は外食が多かったのか一番の省エネ月でした。
今年の消費量と排出量はこちらから。

ガソリンがようやく値下げとなりましたが、最近はほとんど車を使っていません。
まあドライブ自体があまり好きではないと言うこともありますが、いかんせんガソリンが高すぎます。そのせいかわかりませんが、今年のお盆の時期の交通事故者は143人で統計を取り始めた昭和45年以降でもっとも少ないそうです。
交通事故は運転者のマナーに期待するより単純にガソリンを値上げしたほうが効果的という証明になってしまったようです。
この調子で煙草も一箱1,000円となれば喫煙者はあっという間に減るのではないでしょうか。ねえ神成さん。


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7月の二酸化炭素排出量まとめと札幌の気温

2008年8月2日(土)
7月分自宅消費エネルギーをまとめました。
電気が265.2kwh、都市ガスが5.4m3、水道が5.6m3、燃えるゴミが7.5kgで二酸化炭素排出量は116.42kgでした。

ついでに7月の札幌の気温もグラフにしてみました。
札幌の2008年7月の気温
札幌の7月の気温、グラフをクリックすると別ページで拡大表示します。
あまり暑いと感じる日にちが少なかったと感じていましたが、データからもそうなりました。
下旬に気温が上がらなかったようです。
以前のエントリー夏でもストーブが必要な根室で根室の気温もグラフにしましたが、こっちも更新しました。
根室は札幌よりもっと下旬の気温が上がらず、寒い7月となりました。

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エコと言いながら全面広告を出すメーカーの欺瞞

2008年7月7日(月)
北海道洞爺湖サミットの開催に伴い新聞でもエコを掲げるメーカーの広告が目立つが、納得できないことがある。
それはその広告スペースが大きく、カラーの画像を多く使っているのが目につくからだ。
5日から7日までの北海道新聞に掲載されていた宣伝で一番大きかったのは三菱自動車のDrive@earthと銘打った見開き全面広告だ。
この広告は三菱自動車の企業情報のコミニュケーションワードのページの画像を新聞の見開き全面に印刷し、本文としてそのページにある人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。・・・という文章をそのまま使っているものだ。
企業の姿勢を表す広告としては非常にインパクトがあるが、果たしてこの広告をエコの名の下にWeb上で展開しているものと同じ画像、同じ文言を使い大量のカラーインクを使ってまで新聞の全面広告として告知する意味があるのだろうか?私は無駄だと思う。これが明確な商品販売のための広告なら納得するのだが。
結局はエコの名を借りた企業の意見広告ではないか。そこに企業の欺瞞を感じてしまう。
三菱自動車だけを槍玉に挙げるのは公平ではないので、6日から7日の間にエコの名の下に一面を使った広告(しかもほぼ全面画像)を出しているところを挙げておく。
パナソニックKDDIチーム・マイナス6%だ。
他にも全面広告を出しているところがあったが、エコとは関係のない広告だった。

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6月の二酸化炭素排出量まとめ

2008年7月1日(火)
6月分自宅消費エネルギーをまとめました。
さすがにもう灯油は使っていません。気温が上がったためでしょうか水道の水を沸騰させる時間が短くなったようで、都市ガスの使用量も減りました。
今までの月で一番二酸化炭素排出量が少なくなりました。
これから夏は冷房に電気代が掛かりそうですが、去年同様扇風機を出さずに我慢してみようと思います。

果たして今年の夏はどれくらい暑くなるのでしょうか?
最近の地表温度
極端に温度が下がった2007年

池田信夫氏のブログによると世界の主要な4つの気候観測機関がそろって、地表の平均気温が2007年の一年間で0.6から0.7度低下した事を発表しており(これは年間としては記録史上最大の低下らしい)、ここ10年ほどは平均気温がさほど変わっていないので、もしかしたら寒冷化しているのかもしれません。

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今度は本物か?常温核融合

2008年6月14日(土)
12日の北海道新聞に『常温核融合か』という超刺激的記事が出ていた。
常温核融合はかつて1990年代に話題となったが、追試験での再現性がほとんどなく、すっかりエセ物理学のように扱われてしまったが、今回の記事を読む限りでは実験の再現性もあり、どうやら通常の化学反応では説明のつかないほどの異常な発熱を確認しているので本物かもしれない。
もちろん常温核融合でなくとも新しい発電方法の熱源として利用できる可能性もある。

もしこれが他の学者により追試験され確認されたらもの凄いことになるかもしれない。化石燃料からの100%脱却は現実的ではないにしろ、天然エネルギーとは比較できないほど安定供給できるし、化石燃料の延命につながる。もしかしたら機動戦士ガンダムOOの世界のように石油産油国に経済的大打撃を与えるかもしれない。

この実験結果は8月にワシントンで開かれる常温核融合学会で発表されるとの事だが、いったいどんな反響が起きるのだろうか?
この現象を発見したのは北大大学院工学研究科の工学博士、水野忠彦氏だ。旭川生まれとの事だが、この発表が世界的に認められれば北大は一躍常温核融合の世界的拠点となるかもしれない。北海道民としてぜひそうなる事を願わずにいられない。

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省エネ電球に交換

2008年5月27日(火)
東芝の電球形蛍光ランプ
東芝の電球形蛍光ランプ

トイレの電球が切れてしまった。なんとか廊下の明かりで用を足し電球を買ってきた。どうせならと省エネの電球形蛍光ランプにした。
右が切れてしまった60Wの白熱電球で、真ん中が交換した電球形蛍光ランプ。12Wで明るさが60W相当。大きさがずいぶんと違う。
それまでの白熱電球と比べると寿命6倍とパッケージに書いてあった。まあこの寿命に関しては電球の値段についてのみ考えると、白熱電球より6倍以上蛍光ランプの方が高いので初期投資としては割高になるが、消費電力が1/5で発熱量も1/5と省エネに貢献する事は間違いないだろう。
楽天市場から電球形蛍光ランプを探す

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元祖日本の省エネ鍋:無水鍋

今でこそアメリカのメーカーではビタクラフト、国内メーカーではミヤコのジオシリーズ十徳鍋などで無水調理や余熱調理などの省エネ調理が出来る鍋がたくさんありますが、50年前にこの無水鍋が出た頃は他にこのような調理の出来る鍋は一般には無かったでしょう。
50年間売れ続けている無水鍋
1953年に発売された無水鍋。
無水鍋のオフィシャルページはこちらから

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省エネ、パスタの茹で方、知っていたらゴメン

乾麺のパスタは保存もきくし、ソースで色々楽しめるので自宅でもよく料理します。
以前はちょっと格好つけてラゴスティーナのパスタ専用鍋:パスタロボで茹ででいました。でもこの鍋で茹でると大量のお湯を沸かさなければなりません。時間が掛かるのです。時間が掛かるという事はガス代も馬鹿になりません。
もっぱら最近はフライパンで茹でています。さらに省エネのため余熱で茹でていますが、その方法を紹介します。
必要なのは蓋付きの保温性の良いフライパンです。
ステンレス多層構造のビタクラフトミヤコのジオ、あとは肉厚のアルミ鋳物のフライパン(ウーウェンパンウォール社)なら大丈夫です。

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省エネ対策

実践している省エネ対策です。
今のところ以下の事を実践しています。
先立つものが無いので、省エネに役立つ食器洗い機、最新の洗濯機、タンクレスの水洗トイレなどは当分無理です。
主に待機電力の削減が中心です。

  • 就寝時や外出時はテレビやオーディオ機器のメイン電源を切る
  • 食器洗いは水を使う
  • 風呂は週1回、シャワーは隔日
  • ガス湯沸かし器は風呂かシャワー時以外メイン電源を切る
  • 暖房は居間のみ、温度は20度に設定
  • トイレ、お風呂の換気扇は使わない
  • 居間以外の照明は必要ない時以外切る

こんなところでしょうか。
なお、住まいはマンションの11階で最上階角部屋です。日当たりはよい方です。
日中は冬でもほとんど設定温度を下回らないので、ストーブはほとんど止まったままです。

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自宅のエネルギー消費量

省エネ対策と言ってもまず現状どうなっているのかを調べるのが先決。
自宅マンションの電気使用量、ガス使用量等を調べてみました。
といっても私は独身で、住まいは北海道札幌のマンションなので全国平均とはほど遠いと思いますので、その辺りは差し引いて見てください。外食率もかなり高いです。
ざっと見たところ、電気とガソリンが二酸化炭素排出量の大部分を占めています。
ガソリンは最近の高騰ですっかり車を運転しなくなりました。省エネ効果抜群です。

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東京のコンピュータ会社に入社。汎用大型コンピュータのハードウェア保守一筋30年。その後札幌に戻る。
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