7月の二酸化炭素排出量
2009年8月3日(月)
自宅の二酸化炭排出量
先月の二酸化炭素排出量のグラフである。
先月はガソリンを給油したので、6月と比べると二酸化炭素の排出量が増えてしまった。
今年に入ってから電気の使用量は毎月ほぼ一定であるので、季節的な灯油使用による排出量の増加を除くと、排出量が増える原因はガソリンの消費にあるようだ。
私の場合、車を動かすのはほぼ100%買い物とレジャーであるので、個人的理由によるものである。これを減らすためには、公共交通機関や自転車などを利用すればかなり効果があると思うが、都市部以外に住んでいるとそうはいかないであろう。
ようやく終わりが見えた麻生内閣が土俵際で発表した二酸化炭素削減目標は、都市部に住んでいる人達は自助努力で削減も可能であるが、国鉄民営化や私鉄などの経営合理化で利益のでないバス、鉄道などが廃止されたところでは、そう簡単ではないだろう。
国鉄民営化のころは地球温暖化の問題が表面化していなかったとはいえ、エネルギー効率の良い移動手段である鉄道が、地方を中心に廃止された影響は計り知れない。
結果として人々の地方離れ、都市部の人口集中を招き、ヒートアイランド現象などのさらなる気温上昇を作り上げてしまったのではないだろうか。
そしてエコポイントでクーラーを購入させるなどは、国と一部企業によるマッチポンプのように思える。
自民党も民主党も、ETC割引や高速料金の無料化などでいたずらにガソリンの消費量を増やすような事は止めて、鉄道網の整備復活をやるべきだと思う。






