NTTの省エネサービス「ミルエネ」、分電盤計測器が複数使えないのが残念
2012年1月25日(水)
今日の北海道新聞に、NTTがフレッツ光を利用して家庭の電力消費量を計測する新サービス「フレッツ・ミルエネ」が紹介されていた。
詳しいサービス内容をミルエネのサイトで見てみたが、フレッツ光を利用していると料金が420円で済むなど、なかなかいいサービスと思える。
私は家の電力消費量のチェックのために、省エネセンターから支給された省エネナビを使っているが、液晶画面のバックライトが切れてしまい、もっぱらパソコンでのデータ確認のみ利用している状態だ。修理に出せば良いのだが、面倒でそのままの状態なので、NTTのミルエネをちょっと調べてみた。
利用料金は一通りの機器がレンタルされて420円と魅力的なのだが、分電盤に取り付ける分電盤計測器が一台しか使用できないのが残念と感じた。
個別の機器の消費電力を測ることのできる通信機能付き電源タップは複数使えるのにちょっと残念だ。
去年暮より父と同居し、各部屋ごとの消費電力を知りたかったのだが、どうやらそのような使い方には向いていない。部屋に対応したブレーカーごとの消費電力を測定したいのだが・・・。
ミルエネでは、家全体の消費電力と、必要に応じて測定したい機器ごとにオプションの電源タップを使用し電力を測定するようになっている。
これは年中通電しっぱなしの冷蔵庫なんかの消費電力を測るのには便利で、例えば、冷蔵庫の温度設定を変えた時や、季節ごとの変動を調べるには役立つ機能だ。
これでブレーカーごとの電力量を調べることができるのなら、ほぼ完璧なのなが。
省エネナビや、このミルエネのように、後から取り付けるエネルギー監視機器はいろいろあるが、もうそろそろ電力会社、ガス会社、水道局などで、一台ですべて計測してくれる機器を開発してくれないだろうか。
家庭での省エネはこれからますます必要になる。省エネはまず最初に現状を知ることから始まる。そのためには廉価な計測機器が不可欠だ。何とかならないのだろうか。







