今度は本物か?常温核融合
2008年6月14日(土)
12日の北海道新聞に『常温核融合か』という超刺激的記事が出ていた。
常温核融合はかつて1990年代に話題となったが、追試験での再現性がほとんどなく、すっかりエセ物理学のように扱われてしまったが、今回の記事を読む限りでは実験の再現性もあり、どうやら通常の化学反応では説明のつかないほどの異常な発熱を確認しているので本物かもしれない。
もちろん常温核融合でなくとも新しい発電方法の熱源として利用できる可能性もある。
もしこれが他の学者により追試験され確認されたらもの凄いことになるかもしれない。化石燃料からの100%脱却は現実的ではないにしろ、天然エネルギーとは比較できないほど安定供給できるし、化石燃料の延命につながる。もしかしたら機動戦士ガンダムOOの世界のように石油産油国に経済的大打撃を与えるかもしれない。
この実験結果は8月にワシントンで開かれる常温核融合学会で発表されるとの事だが、いったいどんな反響が起きるのだろうか?
この現象を発見したのは北大大学院工学研究科の工学博士、水野忠彦氏だ。旭川生まれとの事だが、この発表が世界的に認められれば北大は一躍常温核融合の世界的拠点となるかもしれない。北海道民としてぜひそうなる事を願わずにいられない。






