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イージス艦と漁船の衝突事故

2008年2月19日に起きた最新鋭イージス艦あたごとマグロ漁船清徳丸の衝突事故である。いったいあたごは何をしていたのだ?漁船の側が回避すると思っていたのだろうか?

クジラ型潜水艦?

2008年9月23日(火)
14日にイージス艦あたごが『発見した』潜水艦はどうやらクジラのようでした。

防衛省によると、同日午前6時56分ごろ、あたごが足摺岬の南南西57キロの海面から潜望鏡のようなものが出ているのを発見した。 あたごは追尾を始めるとともに、ソナーなどで捜索。海自や米海軍に該当する潜水艦がないことから、海自は国籍不明の潜水艦と断定した。

太字は47NEWSから引用。そして21日には

高知県・足摺岬沖の豊後水道周辺で国籍不明の潜水艦が領海侵犯したとされる問題で、防衛省・自衛隊はクジラを潜水艦と見誤った公算が大きいとの見方を固めた。複数の関係者が20日、明らかにした。ただクジラと断定できる「証拠」もなく、結論は迷宮入りになりそうだ。・・・中略・・・ 関係者によれば、具体的には、ブリッジの外にいた砲術長が約1キロ先に潜望鏡らしきものを目視で発見。約10秒間見た後、そばにいた艦長に伝え、艦長は水面下に消えかかった潜望鏡らしきものとその影響で波打つ水面を確認した。

と発表した。太字は47NEWSから引用

『発見』当初は

防衛省防衛研究所の元研究室長平松茂雄氏も「領海内に入られたのは、お粗末。事前に察知できず、追尾もできなかったとすれば問題。たるんでいるとしかいいようがない」と批判する。「日本の周辺海域は中国の潜水艦がどこにいてもおかしくない」とした上で、「中国の潜水艦は音が大きく探知しやすいといわれてきたが、能力が上がってきている。海自の探知能力を試したのかもしれない」と話した。

などとも報道されていたが、報道さている事が真実だとすれば、あたごのフライングと言うことになり、またしても海上自衛隊の赤恥をさらしてしまったことになる。太字は時事ドットコムより引用

それにしても一連の報道を振り返ると、意図せずとも日本のぶざまな防衛機能を全世界に発信した結果になり、第三国は何もせずにおいしい情報を得たことになる。

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あたご衝突の海難審判が始まった

2008年9月6日(土)
9月4日からイージス艦「あたご」の衝突事件の海難審判が始まった。
だが報道によると、被告に当たる衝突時の当直責任者の長岩三等海佐は清徳丸の右転によって新たに危険が生じて衝突したとして漁船側にも原因があると主張し、艦長であった船渡一佐も衝突前の漁船の位置関係で争う姿勢を示した。(太字引用:北海道新聞より)

ちょっと待てよ、衝突直前の漁船の位置については様々な調査から以前より詳しい位置関係が明らかになったかもしれないが、根本の原因は不十分な見張り体制で自動航行を続けていたために漁船の発見が遅れ、回避出来なかった事が原因ではないのか?
灯火を発見したときに少しでもスピードを落としていたら衝突は無かったかもしれないのだ。
だから今回の海難審判は当時の関係者の責任追求も重要だが、なぜ30分以上前から灯火を確認していながら自動航行を続けたその判断の出どころ、CIC(戦闘情報センター)の当直者の人数が少なかった件など、当時のイージス艦の運用方法そのものにメスが入らなければいけないはずだ。

つまり海上自衛隊はイージス艦を運用するだけの能力があるのかと言う事だ。それだけの訓練を行ってきたのかどうかだ。この事を明確にしない限り今後似たような事故は起き続けるだろう。
今回の衝突事故は前回のなだしおの衝突事故の教訓が生かされていない事を明らかにした。
事故が起きた経緯を詳細に調べる事も大切だが、その背景にある根本原因を明らかにして今度こそ事故防止につながる対策を打ち出すべきだ。


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イージス情報を漏洩させた自衛官の言い分

2008年7月11日(金)
2007年1月に発覚したイージス艦の中枢情報の漏洩事件で情報を持ち出した自衛官が初公判で、資料を渡した三佐はイージスシステムを受講した教官で、秘密保護法で定める防衛秘密の漏洩には当たらないと主張しており、また情報の持ち出しは認めたが、「イージス情報を取り扱う事を業務としていない」とも言っているようだ。(引用は北海道新聞記事より)

この自衛官は自分が言っている事を理解していないのではないだろうか。
イージス情報を扱う業務をしていない者がどうしてその情報を持ち出すことができたのだ?また、すでにイージスシステムを受講した教官にどうして渡す必要があったのだ?
真実は推測するしかないが、イージスシステムを受講した教官が、資料そのものが必要となり、その資料を扱うことができる自衛官に持ち出すように頼んだのではないだろか。
弁護側の主張のように隊内のやり取りで、漏洩ではないとするなら、自衛官同士の情報の受け渡しはどうやったら漏洩ということになるのだ?全く理解に苦しむ。

関連サイト:岸田コラム

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海上自衛隊は何を教育しているのか!

2008年5月31日(土)
昨日の北海道新聞記事に漁船とイージス艦が衝突したのは二隻が交差するように直進していると、接近していながら互いに停止しているように見える「コリジョン(衝突)コース」という危険な位置関係にあったため当直者が漁船が停止していると誤認した、とあった。
まったく開いた口が塞がらないと言うのはこういう事だ。
これは両者がそのような位置関係にあったということの説明にしかならない。

コリジョンコース解説図
コリジョンコース概念図、北海道新聞記事から引用

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衝突事故の中間報告

2008年3月22日
あたごと清徳丸の衝突事故に関する艦船事故調査委員会の中間報告が発表された。
これを読むと見張りは事故の起きた前の当直の時点から、複数の漁船と思われる灯火について認識していたようであるが、清徳丸については衝突の直前100mになるまで気づいていないようである。
またレーダーを監視する船内の戦闘情報センターの当直は、事故前の当直者が規定の7名ではなく5名で行われており、2台あるレーダーのうち1台は継続的に監視をしていなかったとある。そうすると漁船を見落としていた可能性がある。

この中間報告を読む限り、レーダーの監視もきちんと行われていず、見張りもなぜか直前まで清徳丸に気づいていないようであるので、これはもう完全な「脇見運転」状態ではないだろうか。

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