2008年9月27日(土)

中山成彬氏の脳内by脳内メーカーより
解散直前の短命第一次麻生内閣であるが、さっそく中山成彬国交相がアホな発言をしてくれた。しかも4年ぶりに大臣になれたのがよほど嬉しかったのか三連発だ。
成田空港拡張工事への反対派に対しては
戦後教育が悪かったと思うが、公のためにはある程度自分を犠牲にしてでもというのがなくて、自分さえよければという風潮の中で、なかなか空港拡張もできなかったのは大変残念だった。
と発言。
彼自身が戦後教育を受けており(1943年生まれ)、成田空港の反対運動が盛んになった1960年後半は鹿児島ラ・サール高校を卒業し東大法学部に入学、その後大蔵省と自身のキャリアを磨くのに精一杯だったのだろう。社会問題には無関心だったようだ。
教育問題については
(贈収賄事件のあった)大分県の教育委員会のていたらくなんて日教組ですよ。(日教組が強いから)大分県の学力は低い。
と発言。
中山氏は鹿児島県出身なので、何か大分県に対して対抗意識でも持っているのだろうか?それとも第二次小泉内閣のとき文部科学大臣を経験していたので日教組に対してよほど頭にきていたのだろうか?
海外からの外国人観光客の誘致策を問われた際には
日本はずいぶん内向きな、単一民族といいますか、世界とのあれがないものだから内向きになりがち。まず国を開くというか、日本人が心を開かなければならない。
と発言。(以上太字引用はWikiから)
まあ日本の前途と歴史教育を考える議員の会会長の立場としてはそのような発言になるのだろうが、2008年6月にアイヌを先住民族として認定する決議を国会で採択したばかりなのは忘れたようだ。
一連の発言のあった翌日の9月26日には国民の皆様にご迷惑をおかけしたことを申し訳なく思っていますと謝罪したが、他にも統一教会関連や村上ファンド関連でいろいろ問題を出している。
本当に迷惑をかける前にさっさと辞任してほしい一人である。
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