働くだけの老人、ご自分はおいくつ?麻生首相
2009年8月17日(月)
いよいよ総選挙だ。
新聞各紙の世論調査などによると、ダブルスコアで民主党が自民党を圧倒しそうな勢いである。
それに輪をかけるのが麻生首相の最近の発言ではないだろうか。
ごく一時期を除き、自民党が長期間にわたって政権を維持してきたので、その間、様々な問題発言があったのは間違いないが、その中でも麻生首相はずば抜けているのではないだろうか。
最近だと『高齢者は働くことしか才能がない』や、核の先制不使用を否定する発言が話題になった。
麻生首相は未曾有の経済危機を理由に、衆院解散を先延ばしにしてきた訳だが、ようやく解散したかと思えば、投票日まで一月以上間をあけるという奇策に出た。
さんざん政治の空白は許されないなどと言っておきながら、憲法の規定いっぱいの40日間を使うというのも、いったいどういう神経をしてるのかと疑いたくなる。
解散前から麻生下ろしが吹きまくり、あおりを食って自民党支持率もがた落ちになり、神風を期待しての時間稼ぎが見え見えのスケジュールだが、その間にも問題発言が続出しそうだ。
首相の発言以外にも様々な不祥事が続き(ばんそうこう大臣、よっぱらい大臣、あなたとは違うんです総理等きりがない)、もう世論は自民党を見放したのではないだろうか。
マニュフェストの内容がバラマキだの、財源が明確になっていないなど、なんとか冷静な議論に誘導しようとしているが、何を言ってももう聞く耳を持てなくなっているのが現状だ。
麻生首相は解散時の記者会見で子どもたちに夢を、若者に希望を、そして高齢者には安心を
と言っていたが、今更何を言っているのだと白々しく聞こえる。






