100g2840円のクラテッロ
2008年5月20日(火)

おしりの肉の生ハム、クラテッロ
札幌三越で昨日までイタリアフェアが行われていた。
イタリアフェアがあると欠かさず買っているものがある。
生ハムでクラテッロというものだ。
普通プロシュートなどの生ハムは豚の足の太ももの部分だが、このクラテッロは足の付け根部分、つまりおしりの肉を使う。
作り方もちょっと変わっていて、肉に塩をすり込んだ後膀胱の袋の中に入れて熟成させる。
普通の生ハムより熟成香が強く、味が濃い。
このクラテッロだが、なかなか手に入らない。しかも高い。今回は100g2480円(本体価格)だ。スライスされた枚数を数えると、今回は93gで11枚だった。
なまら旨い!
イタリアフェアの時はブロックのクラテッロからスライスした物を販売するので、札幌に住んでいると滅多にお目にかかれないのでとっても貴重だ。
生ハムはコッパ、プロシュート、ハモンセラーノ、ハモンイベリコなどいろいろあるが、このクラテッロはちょっと違う香りだ。肉の部位が違ったり熟成期間が長いなどいろいろ違いがあると思うが、かなり癖のある香りで好みが分かれる。
だが味は抜群だ。ねっとりと言うかむっちりと言うかなかなか口で言い表せないがとっても濃厚な味なのだ。
クラテッロを買った帰り、たぱすとクスクスで酒に酔った勢いでちょっとお裾分けしたところ、みんな異口同音に『おいしー!』の連発!北海道弁では『なまら旨い!』となる。ちょっと嬉しい気分になった。
地方都市ではなかなかその場でスライスしてくれるところは無いが、もし機会があったらぜひ一度食べてみてもらいたい。







