別れの酒、ルフレーヴのピュリニイ・モンラッシェ
2008年10月25日(土)

小林さんが東京に転勤となったので、ルフレーヴのピュリニイ・モンラッシェを飲むことにした。
たぱすで良くお会いしていた新聞社に勤めていた小林さんがとうとう東京方面に転勤となった。
思い出にと思い、小林さんがたぱすに来たら連絡をくれるように幸江さんにお願いしていたが、23日に連絡が入った。それまで何度かチャンスがあったが、なかなか夜も忙しい小林さんなので、今回が最後かもと思いタクシーですっ飛んでお店に行った。
どうやらすでに匠寿司で飲んできたらしくかなりいい様子。さっそく幸江さんにお願いしてたぱすに置いておいたルフレーヴのピュリニイ・モンラッシェ2005を開けた。
それをちびちび飲みながらいろいろとお話を伺ったが、なんと今度の住まいは小田急の生田に家を借りたとの事。
生田と言えば確か第百生命の新築の事務センターがあったところで、最初の会社で市ケ尾の独身寮からOJTで何度か通ったことがあった事を思い出した。
市ケ尾から田園都市線で溝口で南武線に乗り換え、登戸で小田急に乗り換えて二つ目の駅だった。当時は全くへんぴな所に事務センターなんかを作りやがってと思っていた事を思い出した。
とこでこの日飲んだルフレーヴのピュリニイ・モンラッシェだが、久しぶりにガツンとくる白ワインだった。さすがハンニバル・レクター御用達のドメーヌだ。
私はワインは赤より白の方が好きで、特にアルザスのリースリングでしっかりと熟成したのが好物だ。アルザスのリースリングは熟成が進むと突然変異のように香りがミネラル香を帯びるようになる。この香りはちょっと独特で簡単に言えば灯油のような香りなのだ。そして味は完璧な辛口となる。これが堪らない。
この強いミネラル香はいままでシャルドネを使ったブルゴーニュのワインからは感じた事が無かったのだが、今回ルフレーヴのピュリニイ・モンラッシェで初めて体験した。
グランクリュでもプルミエクリュでもない普通のピュリニイ・モンラッシェで、しかも2005年のビンテージと熟成がそれほどでもないのに時間が経つにつれだんだん香りが強烈になってきた。久しくこの手のワインを味わっていなかっただけに、この日の小林さんとの飲み会は忘れる事は無いだろう。同席した初対面のナホさん、ナカヤさんにも飲んでいただいたが皆好評であった。
小林さん、これからも健康に気をつけて今後のご活躍を札幌からも応援いたします。







